サムスン電子は日本企業?
(前略)
最近、米国の大学生を対象に行われた有名ブランドに関する調査によると、サムスン電子が日本企業とする回答が57.8%にも上ったという。LG電子も41.9%は米国企業、26%は日本企業と錯覚していた。現代自動車も55.7%は日本企業だと思っていたという。フィンランドの企業であるノキアやデンマークのレゴ社を米国企業と考えている人や、米国企業であるモトローラを日本企業と考えている人が多かったことを考えると、この手の誤解が特に韓国企業に集中しているわけではない。むしろ企業の国籍を問うことも難しいほど、経済のグローバル化が進んできていると見るべきだろう。
問題はむしろ、韓国製品の信頼度が39.7%にとどまり、81.8%を記録した日本製品の半分にも満たなかったという点だ。これでは韓国企業にとっては、日本企業と間違われていたほうがありがたいという話になる。米国の若者がサムスン・LG・現代を韓国の企業として認知していないからといって残念に思う必要はないが、実はそのおかげでサムスン・LG・現代の製品が売れているとしたら、それは憂うべきことだ。
世界の人々が「韓国の製品だから買ってみよう」と思ってくれるくらい「韓国」というブランドの価値を高めるには、われわれ皆が力を合わせて努力すべきだろう。
類似性の問題
(前略)
CIロゴマークがホンダとトヨタの四輪車部門のロゴマークと酷似(「マンガ 嫌韓流2」でも取り上げられている)。内部がHがホンダに外形がトヨタに酷似している。また、英語の発音がヒョンデであるので、ヒュンダイがそれほど有名でなかった頃は、ホンダと間違える人が続出した。アニメ「ザ・シンプソンズ」でも「ホンダと間違えてヒュンダイを買ってしまった」というネタとして用いられていた。
キャッチコピーの"Drive Your Way"(2005年から全世界で使用)が、トヨタの"Drive Your Dreams"(2000年から日本国内で使用)と酷似。
サンタフェのCMソングが日本でのホンダの企業CM(Do You Have A Honda?のキャッチコピーのもの)の曲に酷似(歌はザ・ハイロウズ)
現代(ヒュンダイ)と日本の本田(ホンダ)とは漢字や片仮名書きでは全く異なるが、英語では現代はHyundai(ハンデイ、またはハンダイ)、本田はHonda(ハンダ)となり、強勢部は同じ、弱勢部分は微妙な差となってしまうため、しばしば混乱を来たす。ただし、フランス語・スペイン語・イタリア語では発音の類似性は低い。
との指摘もなされている。販売台数の面で既に世界的規模のメーカーとなった現代自動車にとって、今後の課題はアイデンティティの確立であろう。ブランドイメージの向上には避けて通れない問題である。
この類似性の問題は現代自動車に限った事ではなく、起亜自動車、GM大宇、雙龍自動車と韓国の自動車メーカーの殆どに指摘されている問題である。

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