日本の評判

世界は日本をどう見ているか。 英語と中国語のメディアから日本に関する記事をとりあげ、考えます。

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自滅への道

ある「日本人」との対話(1)(2)(3) ・ 「日本人」の正体 の続きです。


この一年、私はますます自分を孤立無援だと感じ、憤りを覚える。多くの人はまだ麻痺している。人は言うかもしれない、そんなことはたいしたことではないだろうと。しかしこれは皆に関わることなのだ。

やはりあの言葉を言わなければならない: 自分が麻痺するのはよい、他人をそそのかすことは許されない。しかし、多くの人がしきりに他人をそそのかしている。

彼らは無責任な発言をしている。中国人がますます外来の事物を歓迎するようになっているとき、誰が彼らに言ってやるのだろうか: あなたは注意しなければならない。あなたがそんな人間でいることを誰が望んでいるか?

皆さんに再度感謝する。ここ数日、見知らぬ人から多くの返信をいただいた。私と考えを同じくする非常に多くの人がいることを知り、心に安らぎを覚える。

ある友人は言った: 日本には彼らの靖国神社がある。我々の靖国神社はどこにある?私ははっとした。そうだ、我々の靖国神社はどこにある? 我々が哀悼の意を表す場所はどこにある? だから我々がやらなければならないことはまだまだたくさんある。

ある人が文章を読んで私に言った: 「極端な民族主義を煽ってはならない。」私にはそのようなつもりはない。しかし、我々に韓国のような民族精神がなければ、中国人は永遠に一握りの散砂だ。今は力をひとつにして団結すべき時ではないか? 間違いないだろう。

ある人は言う:「私は信号無視をしない。所構わず痰をはかない。私とは関係ない。」しかし、地下鉄で席取りで争っている若者を見て首を振っている外国人を見たとき、あなたは愉快な気持ちでいられるか? いられないだろう。いられないに違いない!

すべての中国人よ: 日本人は恥知らずな計画を立てている。今こそ行動を起こそう。同胞たちよ! もしあなたが愛国者なら、この文章を10人以上の友人、同僚等に転送してください。どこでもいいからあなたが知っているところに貼り付けてください。日本人に殺された4千万同胞はあなたに感謝するでしょう! 

卑劣な日本の老人は中国を侵略したことをまったく認めない!
無知な日本の若者は中国を侵略したことをまったく認めない!
恥知らずな軍国主義者は慰安婦になることは当時一種の栄誉だったと言う。

もしあなたが狂熱、急進を好まない温和派なら、私個人として考えるあなたがやるべきことは:「日本製品を買わない」この原則を黙って心にとどめておけば、何も効果のないデモで日本の恥ずべき行為に反対する必要はない。日本が我々に対して犯した過ちと、その過ちに対する彼らの恥知らずな言い逃れ、無責任に我々は黙々と抗議しなければならない。我々がものを買うとき、日本製品を無視して、買わずにすむなら買わないようにするだけでよい。

我々が団結し、皆がこのようにしさえすれば、日本は経済的打撃を受けて二度と我々の力量を軽視できないようになる。

まず次の資料を見てほしい: 世界各地の90%近くの華人が使っているのは: “日本車”“日本の電器製品”!

私は統計を取ったことがある: もし全世界のすべての華人が日本製品を買うことをやめれば、日本は毎年1千億から1千4百億ドルの外貨収入を失う!!!

“外貨収入”はいかなる国においても動力の源泉で、国民経済との関係は“一動帯八”<一が動けば八がついて来る>だ。あるいは: 外貨収入を1失えば、その国は8の国民経済収入を失う!

換算してみれば、1千億から1千4百億ドルの外貨収入は1兆ドル―日本経済の総生産の5分の1―に値する! だから、もし世界各地の華人が一致協力すれば、武力を使わなくとも日本を制して死地に至らせることができる! しかも永遠の死地!!!

我々はユダヤ人に学ばなければならない。--かつてドイツのあるメーカーの製品を集団でボイコットし、ついにはその会社を倒産に追い込んだ。原因はその会社の社長の「ヒットラーを理解する」という発言だった!! 

今ドイツ人はユダヤ人に対して特に友好的だ。原因は二つ: 一つは恐れ―-ユダヤ人は団結力が強いため。二つ目はユダヤ人の冷酷さ--ユダヤ人はナチ党員の追殺をあきらめたことはない--潜伏しているナチ党員を発見すれば、地球上のどこであろうと捕らえる-拉致する、できなければその場で“殺す”! 

我々の中国はどうだろうか? 殺戮者への慈悲は自殺を意味する!
行動を始めようではないか、同胞たちよ: 何年がたっただろうか、まだ待たなければならないのか?! 行動を始めよう!!
私から始める!
私の家族から始める!!
私の友人から始める!!!
私の身近な組織から始める!!!!
皆がともに努力しさえすればよい。

長くとも10年で全世界の華人はやってのけられる。半分を達成したとしても日本への打撃は致命的だ! 全世界的な“日本製品ボイコット組織”を組織しよう! 各地で連絡を取り合おう! 同胞たちよ、行動を始めよう! ビラを配って“日本製品ボイコット”の重要性を皆に認識させてもよい! 

“日本製品ボイコット”はまず“日本の犬”に誤導されるのを防がなければならない。いわゆる“愛国人士”(実際は日本に秘密裏に買収されている愛玩犬で、目的はもともと団結力の弱い中華大衆を挑発して分裂させることにある) は常に主張する:「日本製品ボイコットは成功しない。なぜなら、ほとんどすべての乗用車、電気製品には日本の部品が使われているから。だからそんなことはやめろ。」

日本製品ボイコットをやめろとはどんな底意があるのか? それは中国の大衆が一致団結して、有効な“日本製品ボイコット”運動を遂行することを恐れているのだ。だからこの50年来で初めて有効な全世界的“日本製品ボイコット”運動が組織されようという時、彼らは切羽詰って「やめろ!」と叫ぶ。

“日本製品ボイコット”は彼らが言うようなものではない。--「このパソコンには日本の部品が使われているかもしれない、だから買わない; このテレビには日本の電子部品が使われている、だからいらない」。

“日本製品ボイコット”のスローガンは、全世界の中国人に、選択可能な状況において、できるだけ、車や冷蔵庫や、洗濯機や、テレビや、オーディオなど、日本で作られた製品を買わないように要求するものだ!

50数年来、華人はずっと日本人を憎んできた。しかし、おかしなことに有効な“日本製品ボイコット”組織がひとつもなかった!! 原因を突き詰めるに、中国には日本の犬が多すぎて、内部から元々団結力の弱い中華大衆を挑発して分裂させてきたからだ!

中国の同胞たちよ:目を覚ませ! 二度とこのような連中に弄ばれるな!!!

“日本製品ボイコット”の意義: “日本製品ボイコット”の意義は巨大だ! それは武力を少しも使わずに日本に打撃を与えることができ、同時に中国の経済発展を加速する! それによって日本の急所を押さえ、中国が不敗の地位に立つことができる!

我々の子孫に、前の数世代と現代の我々が受けている痛苦から逃れさせることができる!! そして最後には、この数百年来一貫して頑固に悔い改めず、再三にわたって中国人民を虐殺略奪してきた醜悪な民族に懲罰を与えることができる!!!

これが簡単にできると思いますか? 絶対に簡単ではない! これは我々皆がともに努力して、全中国人にゆっくりと徐々に意識を浸透させ、しかる後にようやく実現できることだ!

心配する必要がないのは:

1、中日友好などはじめから存在しない、過去にもなく、現在もなく、将来もありえない!

2、現在、中日の貿易総額は年間600億ドルに達する。世界の中華大衆が日本製品をボイコットすることで中国は損失をこうむるか? それはありえない! 原因は: a 、日本が中国へ輸出するのは高級奢侈品だ。--我々中華大衆は拒絶できる。
b、中国が日本へ輸出するのは生活必需品だ。--日本人がボイコットするのは非常に難しい。彼らは我々の廉価な産品の恩恵を受けている!

3、そのほか、中国の長期的利益から見て、日本産品への過度の依存を減少させることは、国家の安全にとって非常に重要だ。たとえが日本がアメリカのNMDに参加するのは、中国と敵対するためだ!!!
 


いやはや、すさまじい憎悪ですね。

中国人が「○○製品ボイコット」が大好きなのもよくわかりました。
「鬼子の頭を叩き斬れ」の下のほうに貼った写真にも「拒日貨 殺鬼子」とありましたし、例の「漢字は韓国人が発明した」騒動でも、韓国製品をボイコットしようと言う声がありました。


この檄文の最初のほうでは、「全世界の華人が日本製品を買うことをやめれば、日本は1千億ドルから1千4百億ドルの外貨収入を失う」と書いていたのに、「ほとんどすべての自動車や電気製品には日本の部品が使われているので、ボイコットは成功しない」と言われると、「選択可能な状況において」と言います。そんなことでは上記のような計算は成り立ちません。

実際、「日本が中国へ輸出するのは奢侈高級品」と言う筆者の認識は間違いで、日本から中国への輸出の大部分は部品、工作機械、鉄鋼などの資本財です。消費者が選択できる余地はほとんどないのです。

何も運動を起こさなくても、中国政府はすでに日本をはじめとする外国製品でボイコットできるものはすべてしています。中国が輸入しているのは、技術力や生産力の不足で、国内で生産できないものだけです。

中国がそれらの資本財の日本からの輸入を止めればどうなるでしょう。中国の消費者が困るばかりではありません。中国の工場が輸出製品を製造できなくなり、中国経済は壊滅します。 

中国で販売されている日本ブランドの車や電気製品を買わないようにすることはできるでしょう。そうすれば確かに日本企業は困ります。しかしそれらはほとんどすべて中国国内で製造されているのですから、そこで働いている何万何十万という労働者は失業の危機にさらされます。

何よりも大きいのは、中国人が日本企業の製品を買わなくなれば、13億人の巨大市場を目当てに進出している日本企業にとって中国の魅力がなくなり、日本からの直接投資が大幅に減ることです。

たとえば、トヨタ自動車が中国で自動車を生産するにあたっては、中国企業と合弁で会社を設立しています。中国側の企業はトヨタと共同で工場を運営する過程で技術や生産ノウハウを学んでいるのです。中国側は学んだ技術を元にいずれその企業独自の生産を始めるでしょう。

日本企業による中国投資の停止は、中国企業が技術を学ぶ場が大幅に減少することを意味します。ですから、事実はこの手記の筆者の「日本製品ボイコットによって中国経済を加速させることができる」という主張とは正反対で、それは中国の発展を大幅に遅らせるのです。

彼は「この五十数年来中国は有効なボイコットを組織したことがなかった」と言いますが、これも正確ではありません。毛沢東時代、中国はほとんどすべての外国製品を拒絶していました。これを「自力更生」と言います。その政策の結果がどうであったかはここで述べるまでもないでしょう。


ところで、掲示板にはこの書き込みにいくつかレスがついています。そのうちのひとつです。


Made in China の品質が Made in Japan に比べて良くなったら、わたし絶対に日本製品をボイコットする。



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テーマ:中国問題 - ジャンル:政治・経済

  1. 2006/11/24(金) 10:07:20|
  2. ある「日本人」との対話
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