鳳凰論壇から。
日本に出張して写真を撮る
東京成田空港行きの飛行機に乗った。日本現地の新聞を広げて、わずかな漢字と写真からニュースの意味を推測するのもひとつの楽しみだ。このようにして私の旅は始まった。
写真が30枚ほど掲載されていますが、そのうちから気に入った一枚と気に入らない一枚をを貼っておきます。全体としてみれば普通の日本の風景です。
コメントから。
「日本には自由の男神がある? ハハ。」
「よく撮れてる。写真に説明があればよかった。」
「高度に発達した日本社会」
「きれい、清潔、機会があれば行ってみなければ。」
「ゴミだ。 日本はひどい。」
「想像していたのと違う。」
「忘れるな、日本は当今有数の超発達国家だ、我々が学ぶべきものがたくさんある。よく学んで、自分が強大になることこそが重要だ。」
「戦争のときの略奪がなければ、日本はただの洟垂れ小僧だ。」
「日本は広東省より清潔だ。いずれ中国の版図に入れよう。」
「乱れてる!」
「どこも違うところはない! 普通!〜〜!」
「日本の秩序は人にきわめて深い印象を与える。交通は便利、環境は清潔、東京都内は川がいたるところにあるが、ほとんどみな川底が見え、水中には大きな魚が泳ぎ、岸辺には水鳥が棲息している。東京は大都市だが、都市環境は思いのほかよい。我々が学ぶ価値がある。」
「写真は撮る所を選べる。良い所だけを選んでいる。中国にはもっとよい所がある!」
「ハハ、スレ主さん、お疲れ様。とても清潔な感じ。何年もたっても中国は及ばないだろう。」
「何でこんなに漢字が多いの。」
「日本はとても美しいところだ。」
「色っぽいネエチャンがいないなあ。」
「自分は日本を爆撃破壊することを強く要求する。日本が存在すれば、中国、ひいては全アジアが安寧ではない。」
「どの民族にも特徴と特長がある。我々は他人の優れた所を虚心に学び、自己の欠点をたださなければならない。自分も何度か日本に行ったことがある。これらの写真は真実の日本を撮ったものに違いない。人民の勤労、真面目な仕事ぶり、清潔な環境、進歩した技術など、我々との差を見るべきだ。そのようにしてこそ、我々は追いつき追い越せるのだ。日本と言えばいい所などひとつもないと言う人がいるが、これは、第一に客観的でない、第二に無益だ、三に感情を傷つける。みなが中日の未来のために貢献しようではないか。」
「場所はいいが、街にあふれる短足犬を見れば胸糞悪くなる。そのうちこの地を掃討して、チベット犬を持ってきて飼うことにしよう。!」
訳文では「チベット犬」としましたが、この「犬」は犬を意味する一般的な字である「狗」ではなく、ao (日本語環境では漢字に変換できない )という字を使ってあります。辞書で調べると、「マスチーフ。大型で獰猛な犬。体は茶色で、護身用、番犬。」「いいぞ。応援する。」
「何で日本が自由の女神を持ってきたのか。お笑いだ。」
「何でも人のものをCOPYする。文字でさえ大部分は中国から持って行った。まったく創造性のない民族だ。」
ああいうのを見るたびに「外国人に見られたくないなあ」と思っていたんですが、案の定・・・ まあ中国人はもっとひどいから人のことは言えないんだけど。「お尋ねする。
あなたがこの写真を貼る意義はどこにあるのか?
あなたが漢奸だと我々に知らせるためか?」
「中国に最も必要なのは自動車工業ではなく、高架電車と環状鉄道だ。その効率の高さは日本で十分に発揮されている。」
「あなたが見たのは日本社会の一角のにぎやかで平和な面だ。日本のもう一方の暗黒、邪悪、淫蕩な面を見なかったのか?」
「漢字の使用が明瞭に説明している。彼らもかつて我々漢族が統治していたところだ。
もしくは、やはり日本人も昔は中国をうろついていたんだ。ハハ、小日本。」
前々回に引用させていただいた林さん、ブログをはじめから読んでみると、お父さんが日本人で、お母さんが上海出身の台湾人だそうです。
で、その「徒然草」から再び。 チベット問題は、『明日は我が身』の問題です
中國共產黨中央委員會すなわち中央政府は、「冊封國」は中國領土の一部分である、と認識していると言うことです。
ご承知の通り、冊封を受けた國は朝鮮半島や越南(ヴェトナム)、緬甸(ビルマ)、そして琉球にまで及びます。
そして時代を溯れば、「親魏倭王」という称号を授けられたということで、日本本土までも中国領土に組み込めると主張することすらあり得るのです。
いったん侵略すると決めたら、理由はあとでとってつけるということですね。
チベット語もウイグル語も漢字は使わないんですけどね。

話題はかわって、日本には関係ないんですが、ちょっとひどすぎる話なんで。
あまりに痛ましく、気持ち悪くなる人もいると思うので、写真は小さめのサムネイルにしました。
【憤怒】 甘粛省の小学校校長が女生徒の耳を引きちぎる
甘粛省通イ県の12歳の小学生馬剛剛は、教科書を書き写すのが遅いという理由で、15日午前、腹を立てた校長の劉ハイ峰に左耳を引きちぎられた。クラスの全員がこの恐怖の光景を眼前にして驚き呆然とした。わかったところによれば、この半月前にも劉ハイ峰はこの女生徒のもう一方の耳を引き裂いた。しかし劉ハイ峰は生徒に体罰を加えたことを否定し、自分は謹厳実直な教育者だと言う。
馬剛剛は、今でも恐怖が消えないようすで6日前に起こったことを思い出す。「そのとき校長が怒ってこちらに来るので、緊張で死にそうでした。彼は私の耳をつかんで引っぱりました。そのときはまだ痛みを感じませんでしたが、自分の耳の半分が床に落ちているのが見えました。」
病院に行く途中、劉校長は馬剛剛に人には彼が耳を引きちぎったとは言わないように、自分で机にぶつかって不注意でとれたと言うようにと言った。
(後略)
読者のコメントで、「学校は監獄じゃないぞ。」という意味のものが二つもありました。中国人の常識では、刑務所ならこのようなことが行われても当然だと考えられているようで、それはそれでまた恐ろしい。

↑
ブログランキングに参加しています。
テーマ:中国のニュース - ジャンル:ニュース
- 2008/05/06(火) 03:31:11|
- 中国
-
| トラックバック:0
-
| コメント:3
お台場の「自由の女神」は、日本が連れてきたのではないですよ。フランスが日本にも贈りたいといったのを、受け取っただけです。
誤解があるようなので、そこは正確に認識してください。
- 2008/05/16(金) 09:06:39 |
- URL |
- 通行人 #-
- [ 編集]
そうですか。それは知りませんでした。
しかしフランスもどうせくれるなら、アメリカにあるやつのまがい物じゃなくて、もっと独創的なものをくれればいいのにね。日本は馬鹿にされてるんじゃないですか。
- 2008/05/16(金) 22:45:54 |
- URL |
- にっぴょ #-
- [ 編集]