日本の評判

世界は日本をどう見ているか。 英語と中国語のメディアから日本に関する記事をとりあげ、考えます。

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韓国紙が剽窃?

1月4日付の韓国の中央日報日本語版で、 日本I「T強国の教育システムを学ぼう」インド式学校ブーム という記事があります。これは読み比べればお分かりのように、前々回の インド式教育ブーム で取り上げた ニューヨークタイムズの記事をツギハギして要約したものです。中央日報独自の取材によって書かれた部分はゼロです。独自の見解も付け加えられていません。ただひとつニューヨークタイムズの元記事にない文章は、記事中ほどにあるこれです。 「米ニューヨークタイムズ(NYT)は2日~~と報道した。」

不思議な記事です。記事全体がNYTの丸写しなのだから、最初にこれがNYT記事の翻訳要約であることを示しておくべきでしょう。それをせずに、中ほどで唐突に「NYTは~と報道した。」と書いても、その報道というのがどこからどこまでを指すのかがあいまいで、全体としてはこれが中央日報独自の記事であるという印象を与えるようになっています。その上末尾に、「ペク・イルヒョン記者」とあります。単なる翻訳に記者の署名は普通入れないでしょう。

これでは、この記事はペク・イルヒョン記者が自分の取材を基に書いたと誰もが受け取るでしょう。、コメント欄に書き込んでいる人のほとんどがこれを韓国人の見解だと解釈しているのを見てもそれは言えます。

最近も韓国人の剽窃癖が話題になっていましたが、これなどもその文脈の中で捉えることができそうです。 「NYTは~と報道した」 という一文を挿入したのは、ほら、ちゃんと断っているではないかと言い逃れるためのアリバイ工作のようなものだと解釈できます。

追記
中央日報の記事、消えてしまうといけないので、魚拓しておきました。
http://s03.megalodon.jp/2008-0109-1941-41/japanese.joins.com/article/article.php?aid=94506&servcode=A00§code=A00


さて、NYTの記事を引き写しながら、ペク・イルヒョン記者が書かなかった(翻訳しなかった)部分があります。

日本人の多くは、自国がアジアで最も進んだ国であることを誇り、長年アジアを見下してきた。実際、日本は100年以上にわたってアジアで優位に立ってきた。最初は帝国主義大国として、そして最近はアジアで最初に欧米並みの経済発展を果たした国として。




電車の中などで、運動部の先輩と後輩でしょうか、中学生が中学生に敬語を使って話しているのを見て、違和感を感じることがあります。他の人は知りませんが、自分は感じます。その違和感はどこから来るのかと考えてみると、つまりこういうことだと思います。「どちらもガキのくせに、上も下もないだろう。」

西洋人が「日本人はアジア人を見下している」と言うときも、これと同種の感覚を持っているのではないかと思うことがあります。つまり、「同じ“有色人種”のくせに、上も下もないだろう。」という。

日本人の偏見など、次に述べられているような凄まじいまでの敵意と憎悪に比べれば何ほどでもないと思うんですけどね。

ある日本女性がスウェーデンの遊園地で着ぐるみの仕事をしていたときのお話。

http://reekan-j.hp.infoseek.co.jp/swetoho7b.html

リンク先に飛んではじめから読んでもらうのがいいのですが、ここにさわりだけ引いておきます。

この男、私の着ぐるみのヘッド(着ぐるみの頭)をぐいと引っぱり上げ、『見てみろよ、この着ぐるみ、中国人が入っているぜ!シンションシャン!!中国人が俺達を騙そうとして動物(着ぐるみ)に成りすましているぜ!シンション、何か言ってみろよ中国人!!』子供達はわーっと歓声を上げ、益々ケリが激しくなります。『この中国人、動物のフリしたって中国人は中国人なんだからね!消えなさい、黄色ヤロ―!この馬鹿中国人!!』ひとりの女の子がそう叫んで私を思いきり3 メ―トルの高台から突き落としました。ヘッドをかぶっていると視界が悪く何が起こったのか分からないまま、私はあっという間に地上に転がり落ちてしまいました。目を開けると子供が狂ったように大喜びしながらこっちへ向かって走ってくるのが見えました。『殺される、、。』私は逃げようと立ちあがろうとしましたが、腰とひざを強く打ったようで、痛くて動けません。さっきの女の子が私に追いつきまたケリを入れ始めます。引率の女の人はあまりにも笑いすぎて涙を流し、懸命にそれを拭っていました。私は這いずりながら従業員室へ逃げ、女の子は『黄色ヤロ―、馬鹿中国人!』と私のお尻を蹴り続けます。
ボコボコにされた私はなんとか従業員室まで戻って来れました。外では『戻って来い、卑怯な馬鹿中国人!』という笑い声が響きます。その場にいたアルバイト従業員の高校生が驚いて部長に連絡を取り、即救急車を呼んでくれました。私はショック状態で何が起きたのかよくわからず、呆然としているうちに担架に乗せられ救急病院に運び込まれました。救急外来なのに6時間半も待たされました。その間に、血だらけのイタリア人観光客が私の隣にかつぎ込まれ、苦痛に声を震わせていました。警察が通訳を連れて事情聴取を始め、耳をすませばこんな話でした、、、 “観光でストックホルムに来た。旧市街を歩いていると、3人のスキンヘッドに囲まれ、ワケのわからない事を言われナイフで刺された。”
そこで私は堰を切ったように泣けて泣けてしょうがありませんでした。トロい私はやっとその時、自分の身に何が起こったのか把握できたのです。子供も大人も、ケリを入れられ高台から付き落とされる中国人の姿(ホントは日本人だけど、スウェ ―デン人にとってどっちも同じ)は、涙を流すほど滑稽でおもしろいものだと思っている。誰も制止しない、それどころか、ゲ―ムを楽しむかのように虐待し続けていた、、。
この話をスウェ―デン人にすると、『信じられない、、。』とショックを受ける人間もいるけど、『あんたがどんなブザマな姿で逃げたか想像するとウケる!』と大笑いする人間もいるのも事実。そんなに面白いですか、中国人(日本人)がスウェ―デン人中学生に虐待される姿って、、、?
スウェ―デン人が笑いながら私に言い放った言葉が益々私の怒りを激しくさせた。『あなたがボスニア難民だったら、こんな被害にあわなかったのにね。白人だからパッと見ただけじゃ、スウェ―デン人かどうか区別できないもん!』


ほかにもいろいろとありますねえ。

http://reekan-j.hp.infoseek.co.jp/swe.html

http://tohohonoshufu.blog18.fc2.com/
底なし沼で

とまあ、ここではひどい話の部分ばかりを紹介しましたが、このサイト、全体としてはなかなか気が利いた楽しいサイトです。


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テーマ:韓国について - ジャンル:政治・経済

  1. 2008/01/09(水) 13:12:45|
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