日本の評判

世界は日本をどう見ているか。 英語と中国語のメディアから日本に関する記事をとりあげ、考えます。

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「中国代表は中国の恥だ」

サッカー東アジア選手権、日韓戦が終わりましたが、その前の日中戦で中国選手のラフプレーが多かったことについて、川淵さんが批判したことは中国でも報道されています。

日本での報道はこちら 川淵キャプテン“無法中国戦”抗議へ ですが、ここでは中国の「網易体育」2月22日の記事を紹介します。


日本サッカー協会主席が野蛮な中国チームに怒りの批判 「中国サッカーは強くなれない」

中日大戦は終わったが、双方の論戦は続いている。日本側は中国選手の野蛮な反則と審判のえこひいきに不満を示した・・・

22日に終わった東亜四強試合において、中国チームは0-1で日本チームに負け、十年抗日不勝の宿命を続けた。そして、試合の過程で、中国選手の野蛮な反則と主審の中国チームに対するえこひいきが日本のチームを挙げての集団的な不満を引き起こした。

中国に対して一貫して友好的だった川淵三郎日本サッカー協会主席は、東アジア選手権における中日間の試合で、審判は過度に中国の肩を持ち、日本選手に十分な保護を与えなかったと考えており、中国選手の野蛮なプレーに対しては、「最近このようなひどいサッカーのやり方は見たことがない」と、厳しく批判した。

中国チームとの試合中、日本チームの5番安田理大はゴールキーパーと1対1でシュートする機会があったが、中国チームのキーパーはゴールからとび出して、しかも中国クンフー式の飛び蹴りを選び、安田理大に怪我をさせた。北朝鮮籍主審はイェローカードを宗磊に与え、日本チームにペナルティエリア外でのフリーキックを与えた。

このほか、試合が終わる前に、李偉峰(リ・ウェイフェン 偉の字は正確には人偏の代わりに王偏)は自分から鈴木啓太を挑発し、二人がつつきあいをした。中国選手の日本チームに対する危険なプレーが絶えず、北朝鮮の審判の反則の取り方は一貫してあいまいだった。

川淵三郎が腹を立てていう、「このようにホームチームに有利な反則の取り方ははじめて見た。このようなことが今後も続くなら、中国チームは永遠に強くなれない。」 彼はまた、抗議して言う、「試合では選手がもっとよく保護されなければならない。」

川淵三郎主席はとくに宗磊の飛び蹴りに対して非常に腹を立てている。「中国も、汚いことばかりやっていると一流になれない。やることが相手を傷つけようとすることばかり。」 「中国のゴールキーパーのあのような飛び蹴りは長い間見たことがない、あれは完全にレッドカードだ。審判が見て見ぬふりをすれば、もっと危険なことが起こるにちがいない。」

実際、日本チームの岡田武史監督も、試合後怒りをあらわにした。「選手たちは冷静に試合を行ったが、やはり怪我人が出た。これは単に審判だけの問題ではない。これには非常に不満だ。」

このような不満を表明しているのは日本側だけではない。引退した往年の中国の名ゴールキーパーの陸俊も、北朝鮮の主審の反則の取り方は再考の余地があると考えている。宗磊のあの飛び蹴りは確かにレッドカードとペナルティキックだ。


意外と客観的な見方ができるんですねえ。


これに関連して投票があります。

中国チームの選手はプレーが粗野だったと思うか

粗野だ! 中国チームには技術がない、武術があるだけだ!
69%

粗野じゃない!
3%

サッカーの試合とはもともと激しいもの
2%

日本チームの選手だって小細工をした! 隠蔽したに過ぎない!
2%

他のチームとやるときはボールを蹴る!日本チームとやるときは人を蹴る!
22%


一般の人もやはり中国チームに批判的な人が多いことが分かります。中国チームは、国際的に見れば弱いくせに高給をとっているということで、もともと評判が悪いということもあるんでしょうね。

選択肢を作った人もなかなかユーモアがありますね。最後のやつに入れた人は、中国チームを揶揄する気持ちなのか、本当に日本人を蹴ればいいと思っているのか・・・ 後者のほうが多そうな気もしますが。


もうひとつ投票。

李偉峰は日本選手の首をつかんだ。どう思うか

気骨がある。断固支持する。  
22%

どうしてこうもすぐにカッとなる? レッドカードが恐くないのか。 
4%

中国チームにできるのは喧嘩だけ、ボールの蹴り方を知らない。    
42%

日本との乱闘が見たい。  
30%


人の首をつかむのは彼のくせのようです。

親友の首をつかむ、チームメイトの首をつかむ、相手チーム選手の首をつかむ・・・・・今晩、リ・ウェイフェンは日本選手の首に手を伸ばした。今度は彼は日本チームキャプテンの首をつかんだ。 (写真あり)

李偉峰リ・ウェイフェンをよく思わない人は多いようで、掲示板には、彼の名前に発音の似た漢字を使って、「萎瘋」「慰糞」などと書いている人もいます。



掲示板から。
http://comment.sports.163.com/sports2_bbs/45A9L9C80005281J.html

「サッカーが下手なのはかまわない。しかしスポーツマンシップ、道徳をなくしてはならない。」

「中国チームはまさにゴミだ。早いこと解散して、国に恥をかかせないようにしろ。」

「選手がこのようだから中国サッカーがこの程度のレベルなんだ。中国人に恥をかかせた!!!
中国選手はサッカーではなく、散打(中国式武術)の試合に参加するべきだ。悲しむべし、恥ずべし、憐れむべし。」

「中国はいっそサッカーをやめてしまえばどうか。
試合に負けるのはかまわない。まじめに練習して再起を期すればよい。
しかし、ゴロツキの集団に中国を代表させるのは、恥としか言いようがない。」

「鬼子サッカー協会主席が臭い足[中国チームのこと]を批判するのを断固支持する。」

「小日本が何を言おうが私は反対する。ただこの話だけは賛成する。」

「宗磊の反則は絶対にレッドカードだ。野蛮すぎる。」

「中国サッカーは強くなれない。激しく同意。」

「他のチームに中国チームがこのようなプレイをすれば批判しなければならない。しかし小日本に対してなら、私は中国チームはよくやったと言う。リ・ウェイフェンよくやった!」

「いつまでそんなことを言っているんだ、君たちはいつも歴史を持ち出してものを言う。私たちはみな試合を見た、中国チームがどういうサッカーをしたかみなが見た。みなが文句を言うのも無理はない。」

「こう言えば。他のチームとやるときはボールを蹴る、日本チームとやるときは人を蹴る。」

「日本とサッカーをやる機会があったら、皆さんに言おう、私も人を蹴る。
なぜ?日本人を死ぬほど憎むから!
なぜ?日本は中国を侵略したから!
スポーツに政治を持ち込んではいけない。しかし人は感情の動物だ。
自分の敵に対して“スポーツマンシップ”を尊重できるだろうか。
ごめん。私はできない。」

「日本とやるときにスポーツマンシップ?
日本の前で紳士のようにプレイする?
日本とサッカーをするのに友好だって?
???
日本は何をもって我々にやつらを尊敬しろと言うのか?
日本が中国侵略を開始したその日から、中国と日本はいかなる方面においても“永続対抗”の局面が定まったのだ!
このような結果を招いた元凶は誰だ?
まさに日本だ!!!
“スポーツマンシップ”を説く偽紳士たちよ!
今日の局面の出現は、日本が数十年前に仕込んでおいたものだ!
考えてみるがいい。日本がもし数十年前に我々を侵略しなかったら、そして我々を助けていたら、、、、
残念だが歴史は歴史だ。
日本? 中国の永遠の敵!
誰がこのように仕向けたのか?
日本だ!!!!!」



結局、立場の違いはあっても、中国チームがたちの悪い反則をやったということには誰も異論がないようです。ただ歴史の仇怨によってそれを正当化できるかというところに意見の相違があるだけで。


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  1. 2008/02/24(日) 06:25:21|
  2. 中国
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環球時報が記事を改竄

前回、「日本メディアが中国餃子を包囲攻撃」と題した2月1日の環球時報の記事をリンクしたのですが、現在、その記事は消されています。クリックしても、Not Found と表示されるのみです。

これがそのURLです。
http://paper.people.com.cn/hqsb/html/2008-02/01/content_41356254.htm

こんなこともあろうかと思って、エントリーをあげた後で魚拓しておきました。
http://s04.megalodon.jp/2008-0202-2243-25/paper.people.com.cn/hqsb/html/2008-02/01/content_41356254.htm

件の記事は消されたのですが、その代わりに、同じ2月1日付で「商務部専門家: 何らかの人が日本餃子事件を政治家するすることを防がねばならない」という記事がアップされています。

この記事は、例の「「日本メディアが中国餃子を包囲攻撃」という記事から、その冒頭部分と、後半部分、すなわち前回紹介した「何らかの人がそれを政治化することを防げ」(和訳を若干変えました)という小見出し以下の部分の、唐淳風の発言の部分を抜き出したもので、そのほかの部分をばっさりと削除してあります。

つまり、環球時報はなんの断りもなしに、過去の記事をこっそりと書き換えたわけです。

なぜそんなことをしたのでしょうか。わたしは、環球時報は高洪の発言を消してしまいたかったのではないかと思います。

中国社会科学院日本問題専門家の高洪が述べた。いずれにせよ、日本で消費者中毒事件が発生したのは不幸なことだ。論理的に言って、中国側の生産企業と品質検査部門には、自己の商品を愛し誇りにしない人はおらず、毒入り餃子をそのまま出荷することはありえない。食品生産現場で劇毒農薬が用いられるのはさらに不可思議だ。

中国政府は検査結果をすでに公表した。検査結果は、事件の原因に他の可能性が存在するに違いないことを示している。それは、日本の貯蔵過程等の技術関係で問題が生じたことを含む。誰かが故意になした可能性も排除すべきではない。日本国内の中国産品に対する態度は非常に複雑で、また、中日関係が急速に改善されることを望まない人がいる。
高洪は、日本側と中国側が連係を強め、綿密で掘り下げた調査を実施し、事実の真相を明らかにすべきだと呼びかける。そして、事実真相が出る前に、無責任にもすべての過ちを中国側に着せるべきではないと。


かれは日本側で毒物混入がなされた可能性が高いといっているわけですが、ここ数日の日本側の調査で、毒物混入が中国側でなされた可能性が濃厚になりつつあることを考慮すれば、これはまずいと考えたのかもしれません。

あるいは、日本側の「中日関係が急速に改善されることを望まない人」による犯行をほのめかしたことが、行き過ぎだったと思い直したのかな。前回「私は日本政府は二人の罷免を要求すべきだと考えます。」と書いたんですが、ひょっとして環球時報編集部、あるいは中共上層部はこのブログを読んでいる?


と言っても、こんなニュースを読めば、彼らが何を考えているのか分からなくなるのですが。

<中国製ギョーザ>不満分子の可能性も…中国が「故意」示唆

【北京・浦松丈二】中国製冷凍ギョーザの中毒事件で、中国国家品質監督検査検疫総局の魏伝忠副総局長(次官級)は6日、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が中国国内で人為的に混入された可能性は低いとした上で「日中関係の発展を望まない一部分子が極端な手段を取った可能性を排除できない」と述べた。北京で日本政府の調査団との会談で明らかにした。
(後略)


おかしなことを言う人たちです。
今まで分かった事実から言えることは、毒物混入が中国側でなされた可能性が高いということだけです。犯人を特定できない以上、その動機について政府高官が公の席で言及するのはあまりにも時期尚早なのですが、なぜ彼は今の段階でそこまで踏み込んだ発言をするのでしょうか。

「中国国内で人為的に混入された可能性は低い」のなら、事件がもし故意によるものだとすると犯人は日本人である可能性が高いということになるのですが、彼はそう判断するだけの根拠を何も持っていません。ただ「中国国内で人為的に混入された可能性は低い」から「日本国内に違いない」という消去法による推論に過ぎません。しかも、なぜ低いのか、説得力のある説明もできない。

つまり、犯人を特定する判断材料を何も持っていないのに、動機を説明しようとする。自分の願望をまじえた根拠のない憶測を堂々と語って恥じるところがない。こういうのを見ると、中国人というのは、高洪さんもそうですが、論理的思考ができない人たちだなあと思います。

彼らは事実の重みというものがまったく理解できないのです。事の次第を
どこまでも自己の利害にそって説明することにしか興味がない人たちなのです。


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  1. 2008/02/07(木) 01:40:20|
  2. 毒入り餃子事件
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日本人が故意に毒物を入れたと示唆:環球時報

「日本メディアが中国餃子を包囲攻撃」という見出しが日本のテレビでも紹介されている環球時報の記事ですが、まさかここまでひどいとは思いませんでした。

ここにその記事の後半部分を訳出します。

環球時報 日本メディアが中国餃子を包囲攻撃 より

ことを政治化する人がいるからそれをを防げ

中国商務部研究院日本問題専門家の唐淳風は日本側との農産品貿易方面の交渉に何度もかかわってきた。日本で「中国毒餃子」事件が勃発したことを聞いて、彼は心配して言う。日本のマスコミは、ことをセンセーショナルに騒ぎ立てることを好む。以前は「中国の健康食品を摂って日本人が死んだ」ことで騒ぎになり、今また「中国毒餃子事件」が噴出した。かれは調査結果を待つべきだと考える。

唐淳風は言う: 中国の工場が故意に毒物を日本に輸出することはありえない。実際のところ、日本人は食品安全を重視するとはいえ、食品安全が少なからず問題になっている。2005年鳥インフルエンザが発生したとき、京都の養鶏場が鳥インフルエンザを発見したあと、毎晩この鶏を屠殺した後市場に出荷し、鳥インフルエンザの蔓延を招いた。千葉県の牧場はBSE検査で陽性が出た牛を屠殺して市場に出荷した。最も典型的なのは、日本のある牛乳会社が、5200人あまりが中毒になる事件が発生した後、回収した牛乳を新しく売り出したことだ。

唐淳風は言う: 事件はまだ調査中だが、一般的に言って、農産品、食品の安全と貿易摩擦は、背後で事実上、日本の敏感な神経に影響を及ぼしてきた。それは日本の戦略安全問題だ。日本の農業人口が老化、農産品自給率は一貫して低下してきた。2005年においてはわずか26%。国際的に常識とされている安全線は42%で、この比率が低いことは、戦略的に受身の立場に立たされることを意味する。日本の一部の政客はこのことを非常に懸念する。

日本の農産品価格は非常に高く、中国の農産品価格は安い。日本の商人は中国から輸入して巨額の利益を得たい。このような矛盾した背景の下、中日の農産品食品貿易紛争は非常に多く、中国の貿易環境は非常に複雑だ。

中国社会科学院日本問題専門家の高洪が述べた。いずれにせよ、日本で消費者中毒事件が発生したのは不幸なことだ。論理的に言って、中国側の生産企業と品質検査部門には、自己の商品を愛し誇りにしない人はおらず、毒入り餃子をそのまま出荷することはありえない。食品生産現場で劇毒農薬が用いられるのはさらに不可思議だ。

中国政府は検査結果をすでに公表した。検査結果は、事件の原因に他の可能性が存在するに違いないことを示している。それは、日本の貯蔵過程等の技術関係で問題が生じたことを含む。誰かが故意になした可能性も排除すべきではない。日本国内の中国産品に対する態度は非常に複雑で、また、中日関係が急速に改善されることを望まない人がいる。

高洪は、日本側と中国側が連係を強め、綿密で掘り下げた調査を実施し、事実の真相を明らかにすべきだと呼びかける。そして、事実真相が出る前に、無責任にもすべての過ちを中国側に着せるべきではないと。


鳥インフルエンザや雪印の話、どうも嘘っぽいですが、あまりよく覚えていないので今は触れません。
思いつくまま  毒ギョーザ事件-中共がまたデマを流し始めた に言及があります。)

ここで問題にしたいのは、この記事が、毒物が日本で混入されたと示唆していることです。

毒混入の原因が故意にしろ過失にしろ、犯人や過失を犯した工場側が証拠をそのまま残しておくことはありえないことです。ですから、通り一遍の調査で証拠が見つからなかったといって、中国側に原因がないとは到底断言できるものではありません。

「論理的に言って、中国側の生産企業と品質検査部門には、自己の商品を愛し誇りにしない人はおらず、毒入り餃子をそのまま出荷することはありえない。」
では頻発する中国製食品による深刻な健康被害はどう説明するのでしょうか。

大紀元
中国製食品による深刻な健康被害=驚愕の中国製有毒食品の実態(1)


高洪さんは、何の根拠もない単なる思い込みで中国側に原因があることを否定します。彼の言う「論理的」というのは、事実に即さずに自己が求める結論に至るための論法のことです。

そしてかれは、その単なる思い込みを元にして、原因を日本側に求めようとします。

それでは私が事実に即して、毒物が日本で混入された可能性が極めて低いことを真に論理的に証明してみましょう。

1.メタミドホスという物質を日本で入手するのは非常に困難である。
それに対して中国では、去年一月にその使用が禁止されたとはいえ、まだ広く出回っているという事実がある。

2.千葉県の中毒を引き起こした餃子のパッケージには穴がなく、包装後に毒物を混入することは不可能である。

3.兵庫県で中毒の原因になったのは、10月1日製造で大阪湾に陸揚げされた製品であり、千葉県の場合は10月20日製造で、東京湾に陸揚げされたものである。
まったく流通経路の異なる二つの製品に、日本にほとんど存在しない毒物が偶然に混入する可能性はゼロに近い。
また、誰かが故意に混入させたということも考えにくい。現場でで配送、貯蔵、販売を担当している人員は兵庫と千葉でそれぞれべつであるはずで、その両方にかかわることの出来る人は極めて少ない。

驚くべきは、この記事が、中国側の責任を回避し、最も考えにくい日本側に原因を求めるために、日本人が故意に毒物を混入させた可能性に言及していることです。そしてその背景にあるものとして、日中の農産品貿易摩擦を挙げているのです。

毒物餃子事件の背後に、日本の食料自給率の低さを憂い、日中関係の好転を快く思わない「政客」がいるとほのめかしているのです。

この記事は、小見出しでことを政治化することを戒めておきながら、自らは事件の動因を日本国内の政治的思惑で説明しようとしているのです。

「環球時報」は「人民日報」の系列紙です。「人民日報」は中国の一党独裁政党である共産党の機関紙です。また、唐淳風は政府官員であり、高洪が所属する中国社会科学院は国務院直属事業単位です。二人の発言は中国政府の見解を代表していると解釈しうるのです。

日本政府はこの根拠のない憶測に基づいた無責任な責任転嫁、誹謗中傷に対して抗議したのでしょうか。私は日本政府は二人の罷免を要求すべきだと考えます。


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  1. 2008/02/02(土) 20:17:02|
  2. 毒入り餃子事件
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「日本人は蝿」 中国人が見た毒餃子事件

毒餃子事件に関して、タソガレさんのところにリンクしてあった「網易」の掲示板を見たら、わたし好みの書き込みがあったので、そこからいくつかを。

なんと言ってもこれがいちばん興味深い!

(文中の 「そんなバガだろう!」 は原文でもそこだけ日本語で書いてありました。濁点もそのままです。)




毒餃子事件で私は七七事変(※)を思い出す。これは日本の一貫した卑劣な手段だ。

(※)盧溝橋事件。日中戦争の発端となった。

日本は現在国際社会において政治的地位がない。この国の存在を証明するため、意図的に事を起こして中国人に吐き気を催させ、世の中の関心を集める。今回は中国で、次はおそらく韓国等だ。

日本人はちょうど一匹の蝿のようだ。自殺的方式で人の口に飛び込んで呑み込まれる。病気にさせることができなくても、吐き気を催させ、後遺症を残す。そんなバガだろう!

この二日というもの、日本のテレビは毎日百回以上毒餃子事件のことを放送し、意図的に事件の重大性を誇張している。そうすることで中国の食品産業に打撃を与え、中国に対して一方的に経済制裁を加え、中国の経済成長を押さえ込む。

数年前、日本が中国産野菜の輸入安全基準を高めたことで、中国、とくに山東省の野菜加工企業が多数倒産し、輸出量が大幅に減少した。今回、日本がこの事件を通して狙っているのは、中国の冷凍食品産業に打撃を与えることだ。これが彼らの真の目的だ。

一方、2008年北京オリンピックは、世界が中国に高度な関心を寄せる時期だ。日本はこれに対して高度に嫉妬している。かれらは決して言われているように真面目ではない。

先日、日本のテレビ局は北京の環境問題を懸念し、日本選手の北京での飲食の問題について懸念する報道をしたが、何の効果もなかった。だから今毒餃子事件を作って中国のイメージに影響を与えようとしているのだ。

中国の神州7号宇宙飛行士が成功裏に地球に帰還したその日、小泉純一郎はすぐに靖国神社に参拝して中国人をぞっとさせた。日本はまさに中国に脅かされた。しかし彼らに何ができたか。

日本を動物にたとえるとしたら、ぴったり来るのは蝿だ。

上に書き込みしている人で、日本に一年住んでいる中国同胞がいる。彼は怖がって、中国の餃子に毒があると心配している。それでは聞くが、あなたは中国の餃子を食べて大きくなったのではないか?

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あのね、私が今食べているのは自分で作った餃子で、わが国から輸入した餃子はもう絶対に買わない。なぜなら、このあいだ日本のスーパーで買った中国輸入餃子は、煮たら鍋いっぱいに油が広がって、おまけに臭い、食べたら吐き気が止まらなかった! 以前中国で食べたのも全部自分の家で作ったもので、衛生的です! 私は愛国のために自分の健康と生命を犠牲にすることはできません! だけど、あなたがこれからもあなたのやり方で愛国をするのは別に反対はしません!

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日本が輸入している中国餃子は中国の鍋貼(※※)にあたる。水で煮たら当然だめだよ。日本に行ったらよく日本語を勉強して、説明書をよく読まなきゃ。日本で中国餃子を買わない? いっそ永遠に中国製品を買うな。日本で日本人に成り代わって話をする、恥知らずの堕落した輩、日本人の走狗!

鍋貼(※※)
「クォティエ」と読みます。鍋に貼っつけて焼く餃子です。「餃子の王将」でよく店員が「イーガーコーテー」と言っている、その「コーテー」です。中国では餃子といえば水餃子をさすようです。


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本当のところ、この種の餃子は人類には無害だ。

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適者生存 優勝劣敗  日本人種は淘汰されるべきだ。

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日本人の毒への抵抗力が弱すぎるんだ。我々中国人はもっと強い。

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メタミドホス(Methamidophos)
この農薬で・・・
2004年 四川2人死亡
2007年1月 雲南20人集団中毒
中国人が被害にあっているが、まだ足りないか?
君たちが知らないだけだ。かわいそうな無知な人。

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2000年2月 浙江省寧県 11人中毒

[まだ7件書いてあるのですが、省略]

などなど・・・
大部分は野菜の残留農薬。

>我々中国人はもっと強い。

中国人が強いんじゃなくて、君が強いんだ、鼠みたいに。



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  1. 2008/02/01(金) 08:54:17|
  2. 中国
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