日本の評判

世界は日本をどう見ているか。 英語と中国語のメディアから日本に関する記事をとりあげ、考えます。

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「中国人は日本より韓国が嫌い」 : 中国紙

 
少し古いですが12月11日付の朝鮮日報日本語版より。


中国人は日本より韓国が嫌い=中国紙

 中国人が最も嫌いな国は隣国の韓国だという世論調査が明らかになった。中国の世論調査で韓国が日本より嫌われているとの結果が出るのは異例だ。

 国営新華社通信が発行する国際先駆導報は10日付紙面で、最近4カ月間に中国人1万2000人を対象に行った調査の結果、「あまり好きではない国」として韓国を挙げた回答者が40.1%を占め、1位となった。日本は30.2%で2位だった。

 一方、最も好きな国としてはパキスタンが1位、ロシアが2位、日本が3位だった。


これについてはオーマイニュースに詳しい調査結果が出ています。長いので引用はしませんが、そこについている解説もなかなか面白いのでご覧になってみてください。

中国人が一番嫌いな隣国は韓国!?
「国際先駆導報」の世論調査と、私の実感



ここでは調査結果についての「国際先駆導報」の記事から、日韓についての部分を引きましょう。


中国網民隣国印象調査

韓国: 知れば知るほどうっとうしい?

韓国は中国との経済貿易関係が最も密接な隣国であることは間違いない。経済構造の相互補完性と歴史文化の相似性により、両国の経済貿易の協力発展は空前のものになっている。2007年は中韓国交樹立15周年であり、中韓交流年だ。両国政治関係の安定、各方面における協力の流れは明らかだ。

これは本来国民の間にプラスの影響を与えるはずだが、この調査においては、中国網民(ネティズン)の韓国に対するイメージは中韓の国家レベルにおける密接な協力にあまり合致しない。

「韓国ドラマをはじめて見たときは韓国がとても好きになったが、彼らが歴史問題についてうるさくからんでくるのを見て、非常に納得できない気持ちを持った。」 網民“66616661”の観点が多くの被調査者の態度を代表している。韓国は文化輸出によって良い印象を獲得することに成功したが、他のこまごましたことによりそれがだんだん色あせてきた。

「みなの韓国に対する印象の移り変わりはここ二三年のことです。」 中国改革開放論壇東アジア室主任、朝鮮半島問題専門家の于美華は国際先駆導報に語った。ある角度から見ると、網民がこのような選択をしたのはひとつには韓国人の狭量な性格がある。韓国人が中国人に対して「自分のほうが高潔」だと看做していると感じている中国人がいるが、それはまったくの誤解というわけではないと于美華は言う。

もう一人の朝鮮半島問題専門家がある出来事について国際先駆導報に語った。: ある学術会議の後、韓国の学者が酒に酔ってもめごとを起こして中国人学者の反感を買った。そのときある韓国の学者が言うに、これがアメリカなら誰もこんなことはできない、それは「中国を自分の家のように」感じているからだ、だから羽目をはずしやすい。

「しかし本当はそうではなく、一部の韓国人はアメリカに対しては尊敬の念でいっぱいだが、中国人は端から見下している。」 とこの学者は言う。

「中国人は韓国人に対してこんなにも友好的なのに、韓国人は中国人に対してどうか?」 
「少数の無知な韓国人」と多数の韓国人とは区別すべきだ。どこの国にもいい人もいれば悪い人もいるとある網友は客観的な観点から言う。

調査に参加した網友が韓国についての好ましくない印象を語るとき、韓国の店で実際に働いた体験をもとにする人もいるし、韓国メディアの狭隘な報道や、最近の韓国人の「中国文化奪取」 { 関連記事はこちら } に不満を持っている人もいる。

これらの問題に対して本報は中国の韓国大使館に何回も連絡を取ったがいまだに何の回答も得られていない。


日本: 愛恨入り混じる友情

「中国の二つの隣国はとても面白い。日本はやったことをやっていないと言いなし、韓国はやってもいないことを自分がやったと言い張る。他人がやったことまで自分の手柄にしてしまう。」 網友の叙述が中国網民の韓国と日本に対するイメージをよく言い表している。

特に日本に対して中国人の気持ちが矛盾していることは疑いない。調査結果によれば、中国網民の「最も好きな国」で日本は3位だが、同時に30%を超える人が日本を「最も嫌いな国」に選んでいる。

「歴史が原因で非常に憎んでいるが、われわれが学ぶ価値のあるところも少なからずある。彼ら民族は我々が自らを省みて考えるべき点が少なからずある。」 読者の翔揚は調査の裏面に長い注釈を書いて来た。その中でさらに多いのは日本に対する愛憎の交錯だ。

「日本の国民は資質が比較的高く、経済発展が速く、文明程度も非常に高い。」 と于美華は言う。網民は過去は日本に対して憎悪一辺倒だったが、現在は二通りの見方をするようになっている。それ自体一種の進歩だ。

しかしそれと同時に彼女は強調する。「日本が中国周辺の安全上なしうるトラブルはやはり無視できない。」「中でも主要なものは台湾問題だ。」

于美華の注意喚起に対して網民には一定の認識がある。「歴史問題上で死んでも過ちを認めないだけでなく、未来中国東南部で勃発する衝突の可能性において、日本は大きな脅威であり続ける。」 ある網友はこのように憂慮した。


中国で高まっている韓国に対する反感に関して、最近韓国で興味深い報道がありました。それについては次回に。


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テーマ:特定アジアと日本 - ジャンル:政治・経済

  1. 2007/12/18(火) 03:17:03|
  2. 中韓決戦
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