日本の評判

世界は日本をどう見ているか。 英語と中国語のメディアから日本に関する記事をとりあげ、考えます。

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漢奸 VS 憤青


ここもほとんど支那ブログと化した感がありますが、大目に見ていただくことにしましょう。なにしろ面白いものが次々と見つかるもので。

今日は中国のヤフー掲示板から。

東京大虐殺"

いつかある日、我々は東京で大虐殺をやる。男は殺し尽くし、女はみな強姦する、
気持ちいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

中国のネットにはこのような書き込みがよくあります。

朝日新聞は、日本のナショナリズムは攻撃的で、中韓のナショナリズムは防御的だと書いていたけど、どうなんでしょうね。

これに対する反応で秀逸だったのがこれ↓

「女はかわいそうだから中華民族に入れてあげようよ。」


それでは今日の本題。スレ主(中国人)が中国のイトーヨーカドーに行ったときのお話です。

今日の昼、俺は一人で伊藤洋華へ行った。ここのところ寒かったので、冬服を買うつもりだった。

店内を歩いていると、前のほうで何人かが取り囲んでいるのが見える。何かと思えば、二人の憤青が人に日本製品を買わないようにと言っている。買い物をしようとしていた人は、二人が付きまとうのに耐え切れずに腹立たしげに離れていった。二人の憤青はそのあとも得意げにうろついている、まだ“愛国”の目標を探しているように。

俺は面倒だからこの暇な人たちに構わずに店内をぶらついていた。きれいなコーヒーカップが目に付いた。ほう、きれいだ、買って帰れば家内が喜ぶだろう。俺は陳列台の前に立ってながめ、「そのコーヒーカップを見せてください」と、店員のきれいな女の人を見た。店員の女の人は礼儀正しく微笑んでカップを取って見せてくれた。ちょうどこの精美なカップを仔細に眺めているとき、突然誰かが俺の肩をたたいた。振り返ってみれば今しがたの二人の憤青だ。

「あんたも若い人のようだが、俺たち若者は日本製品をボイコットすべきだ、わかるか? あんたが日本製品をひとつ買うごとに、日本人は中国人を虐殺するための弾丸をそれだけ多く造れるんだ!」

「あっちへいけ! ばかやろ!」
俺は怒って二人を怒鳴った。

「なあ、俺たちは無知な中国人の目を覚まさせてやっているんだ。俺たちがみな自発的に日本製品をボイコットしさえすれば、日本企業を追い越せて、日本は戦わずして敗れるんだ。」

「だから、あっちへ行けと言っているだろ。警備員を呼ぶぞ。」

このとき野次馬が何人か周りを取り囲んだ。憤青はこれを見てますます興奮して言った。
「俺たち中国人がみな団結して日本製品をボイコットすれば、日本人がこれほどつけあがることもなくなるだろ? 俺たち若者はなおさら自覚して日本製品をボイコットすべきだ。あんたが日本製品を買うのは、日本人に弾丸をくれてやるのと同じだぞ。この漢奸が!」

憤青はまだ宣伝している。俺は怒ってこぶしを握り締め、右側の憤青の顔をしたたかに殴った。おれはボクシングを習ったことがある。そのとき俺は身を翻して全身の力をこめてきれいなストレートパンチを食らわせた。この憤青は鉄槌のような拳をうけて、頭を後ろに振ったかと思うと、後ろ向きにぶっ倒れ、横たわったまま顔をおさえて何かをわめいた。

左の憤青は俺の鼻先に指を突き出して罵倒した。
「この犬漢奸め、よくも愛国同胞を殴りやがったな、お前はそれでも中国人か!」

俺は怒っていた。思いもかけず、鼻先に指を突きつけられたので、やつの腰に回し蹴りを食らわせると、やつはぶっ倒れた。二人の憤青は哀れにも助け合って起き上がりながら、俺を見ていった。
「待ってろ、仲間を呼んでくるからな。」

このとき、周りを取り囲む人はますます増えていた。何人かは俺に親指を突き出して言った。
「よくやった。チンピラどもを殴り殺せ!」
「よくやった。殴らなければやつらは自分が偉いと思い込んでいるんだ。」

このとき、売り場の警備員と責任者が来た。マネージャーは後ろのきれいな店員のお姉さんに何があったのかと聞いた。店員が事の経過を説明すると、マネージャーは嬉しそうに俺を見ると同時に、警備員に二人の憤青を追い出させた。振り返って、きれいな店員のお姉さんに優待カードを出して来させた。
「ありがとうございました。これからはここで買い物をされるときは2割引にさせていただきます。」
そして名刺を出して、
「これが私の名刺です。このような方とお友達になれてたいへん嬉しく存じます。お求めになられるこのカップは無料にさせていただきます。」
俺は喜んで握手した。ちくしょう、さっきは強く殴ったのでまだ手が痛い。

俺は家に帰ってカップを眺めた。ああ、日本人はほんとにセンスがいい。このカップはまさに工芸品だ。日本の品物はいい。あの憤青は自分が買わなければいいんだ。俺たちにまで好きなものを買わせないようにするとは、ふん、愛国愛国と、やっとのことで得られた友好局面を壊すのが愛国か!


これに対するレスが二十日間で600以上も付いています。最初のほうのをざっと見た印象では、共感と反発が半々ぐらいでしょうか。

以下はそのうちからいくつか。

「私がその場にいたら助太刀する。」

「こういう愚民に対するには暴力が必要だ。スレ主を支持する。」

「支持する。だけどいちばんいいのは手を出さないことだ。殴れば殴るほど彼らは強くなる。」

「馬鹿者。日本のどこがいい。くそ漢奸。」 

「私はあんたを軽蔑する
スレ主、あんたは変態か。他人を殴ってうまい汁を吸って得意がる。それで胸が悪くならないのか。
二人の憤青について、やりすぎか愚かかどうかについては語るまい。どちらにしろ手を出して人を傷つけるべきではなかった。腕力に自身があるとしても、彼らも同胞だということを忘れるな。
あんたは警備員を呼んで彼らに出て行ってもらうことができたはずだし、このように人をいじめるべきではない!
警備員はなぜあんたを傷害罪で捕まえないのか?
可笑しいのは、あんたがこのことを自慢にして、ネットに書き込んで自己満足をしていることだ。恥知らず!」

「馬鹿野郎、お前がそのカップで水を飲んで、あの種族に特有の性病にかかって、家族全員にうつせばよい。」

「二人の憤青は日本鬼子のお前を中国同胞だと勘違いしたんだ。」


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  1. 2007/12/23(日) 20:36:55|
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どちらが嘘つきか‐中韓論争 

韓国聯合ニュースの記事の機械翻訳です

韓国の 漢字 世界遺産申し込み説に 中ネチズン 'びっくり'

そこから一部を修正して引用します。

韓国が漢字を世界文化遺産に申請しているという根拠のない報道で中国ネティズンたちが激怒している。

身元もわからない韓国学者の「韓半島漢字発源説」を伝えて、何の根拠もなしに韓国が漢字を独占しようとしていると主張する中国言論の粗雑な文化論争が韓国と中国の感情対決をけしかけているという評価だ。

中国広州で発刊される新快報は、最近「韓中文化戦争」という特集記事を通じて、韓国が漢字を世界文化遺産に登録しようという動きを見せていると伝えた。

新快報の報道によれば、去年「パクチョンス・ソウル大学歴史学科教授」が十余年の研究の結果、韓民族が漢字を発明した後中国中原へ移して
漢字を中国に伝えながら今の漢族文化が形成されたと主張した。

パク教授は韓国政府に堂々と漢字文化を復元してユネスコに漢字を世界文化遺産に申請することを建議したというのだ。

しかし、ソウル大国史学科や東洋史学科等には「パクチョンス」という名前の教授はいないし、韓国が漢字を単独で世界遺産に登録しようという動きも全然ないことが確認されている。

(中略)

・・・中国言論は江陵端午祭りの世界遺産登録以後韓国で申し立てられている渤海、漢医学 {韓医学?「漢」と「韓」は韓国語でも同音なのでハングルだけでは判断がつきにくい}、豆乳、風水地理などの韓半島での主張をつまらないことまで何から何まで伝えながら、中国文化を韓国に奪われているという被害者意識にとらわれている。

儒教創始者である孔子や越の美人である西施、明の時期の本草綱目の著者である李時珍が韓半島からやって来たという根拠不明の韓国内主張までいちいち紹介している。

ある韓国史学者は「韓国在野学会で東夷族の漢字伝来論が申し立てられていることは事実だが、まだ学会の正論にはなっていない」と、誤導された報道は両国民感情を煽り立てるだけだと語った。

最近中国新華社通信が発行する国際先駆導報が1万2千人の中国人を対象にアンケート調査をした結果、「あまり好きではない国」を挙げなさいという質問に「韓国」を選択した回答者が40.1%で日本 30.2%を追い抜いて 1位を占めたりした.。


そのあたりの中国人の憤りについては去年ここでも取り上げました。(前回もリンクしましたが)

「漢字は韓国人が発明した!?」


「新快報の報道」とはこれのことでしょう。

韓国が漢字を世界遺産に申請したことが砲撃にあう 中国網民{ネティズン}は文化を防衛戦を展開
2007年12月12日 金羊報‐新快報
中韓伝統文化の争1 漢字の争


冒頭に甲骨文字の対照表と拓片の写真を掲げてあります。
スウェーデンの中国学者の写真も。
あとで一部を引用します。


12月12日の新快報の記事でも上記のブロガーの文章でも言及されているのが、「ソウル大学歴史学科教授の朴正秀(朝鮮語読みで「パクチョンス」)が漢字は韓国起源であるとして世界遺産に申請するよう建言したと朝鮮日報が報道した。」という“事実”です。

ところが、韓国の聯合ニュースは、ソウル大学に「パクチョンス」という名の教授はいない、漢字を世界遺産として申請する動きもないと言います。

ということは、朝鮮日報か新快報か聯合通信のうちどれかが嘘をついているということになります。

韓国のネットで検索してみたら、確かに「ソウル大学のパクチョンス教授」という人は見当たりません。梨花女子大学とソウル市立大学には同名の人がそれぞれ一人ずついるようですが。(そのうちの一人は同音だが漢字が違う)
朝鮮日報の過去の記事を検索しても引っかかりません。(削除された可能性は否定できませんが。)

思うに、もし本当に「ソウル大学教授パクチョンス」という人が存在するのなら、聯合ニュースがあのような報道をするわけがないし、朝鮮日報はいもしない教授をでっち上げてデタラメの記事を書くわけがありません。もし書いたのなら、紙の媒体として残っているはずです。曲がりなりにも天下の公器である通信社や新聞社が、いくらなんでも、このようなすぐにばれてしまうような嘘はつけません。
 

中国のネットには次のような文章がありました。

漢字は韓国人が発明した 高麗人が殷を統治したと称するものが盛んにネットに貼られている

去年の10月24日付で、元は新快報の記事のようです。
そこから一部を引用します。

ある網友が韓国の学者が発表した論文を翻訳した。そこで真っ先に来るのは、「“漢字”と言われているものは、おそらく高麗人の祖先が発明し発展させたもので、少なくとも、おそらくアルタイ語系の非華人牧民が創造したものだ。」

網友Bymykissは鳳凰ネットのブログに次のように書いた。
「朝鮮日報の{2006年}10月10日の報道によれば、韓国ソウル大学教授朴正秀は先日記者にこう語った。十年の研究と考証を経て、朝鮮民族が最初に漢字を発明し、後に朝鮮人が中原に居を移し、漢字を中国にもたらしたことにより、現在の漢文化が形成された。道理に従って漢字を復活させ、漢字を世界文化遺産として国連に申請するよう、彼は政府に建議するつもりだ。」

しかし、朝鮮日報中国語版に接続できないため、この消息が事実であることを証明する方法はない。


接続できないのは、かの悪名高き「グレートファイヤーウォール」(外国の情報を国民に知らせないようにするために当局が設けているネット版万里の長城)のせいでしょうか。

中国では上記のBymykissブログとまったく同じ文章が何十というサイトに転載されています。12月12日の新快報にも同じ文章が引用されています。どうやら、「朴正秀ソウル大学教授が漢字韓国起源説を唱えて云々」の話はすべてこのBymykissという人のブログから来ているのではないかと思えます。
(当のBymykissブログは発見できませんでしたが。)

“朴正秀教授による漢字韓国起源説”なるものはBymykissの作り話だった可能性があります。朴正秀とは韓国ではありふれた名前であり、同名のタレントもいて中国でも名前が知られているようです。

とすれば、嘘つきはBymykissだったということになります。
(ほかに、新快報がBymykissという人をでっち上げているということも考えられますが、その可能性は低いと思います。)

新快報の元記事には「この消息が事実であることを証明する方法はない。」と但し書きが付いていますが、しかし多くの中国人ブロガーはこれを既定の事実として記述しました。当の新快報でさえ、例の12月12日の記事では但し書きを省いて事実として扱い、憤慨し、激怒しています。そしてそれが中国のネットの世界、ひいては全中国人の常識となったのです。

そこを捉えて韓国の聯合ニュースが「何の根拠もない中国言論の粗雑な文化論争が韓国と中国の感情対決をけしかけている」と非難しているわけです。


ところがです。中国人の韓国に対する憤慨は何の根拠もないものなのでしょうか。

“漢字韓国起源説”はなにも“朴正秀教授”一人が唱えているのではありません。12月12日の新快報記事にも次のようなくだりがあります。

chinalanguageサイト{英語のサイト}の漢字起源に関する論争 を思い起こしても、網友たちは2002年に発生したことを発見して驚く。探してみると、早くもグーグル掲示板など国際的な掲示板で、「韓国人が漢字を発明した」という話題が沸騰していたことがわかる。その代表的な考え方はこうだ。

「殷以前に韓国人{朝鮮人}は山東に住んでいた。後に韓国人が中原に入って殷朝を成立させ、かつ一種の文字(すなわち漢字)を発明した。しかし、この種の文字はすべての部落の言語とは相容れなかった。ただ華夏部落だけが耐え忍んでこれを発展させ言語に適応させた。そして周朝が殷朝を破った。韓国人は中原を退出した後漢字を放棄して新たに以前の韓語を話し始めた。」

「これは中国文化に対する一種の剽窃だ。」と韓国に留学した網友は「中国的心」で憤慨して述べた。彼は言う: 「ある韓国の有名大学の博士と討論したが、彼は甲骨文字は朝鮮半島から中原に伝わったものだと心の底から信じきっていた。」
(後略)



関連記事: 証明・「漢字は韓国人が発明した」

ですから、たとえ「朴正秀教授」が一ブロガーの捏造だったとしても、中国人を憤激させる素地は十分にあったわけです。

聯合ニュースはソウル大学教授が漢字韓国起源説を唱えているという話を根拠のない報道だとしました。事実に反する報道をしたという非難です。

ところが次に挙げられている、渤海、漢医学、豆乳、風水地理などを韓国起源で説明しようという動きが韓国にあるのは事実のようです。

『中国言論は江陵端午祭りの世界遺産登録以後韓国で申し立てられている渤海、漢医学、豆乳、風水地理などの韓半島での主張をつまらないことまで何から何まで伝えながら、中国文化を韓国に奪われているという被害者意識にとらわれている。』

聯合ニュースは、事実に即した報道をすればしたで、今度は「つまらないことを何から何まで伝える」、「被害者意識に凝り固まっている」と非難するのです。何を重要事項として伝えるかは、報道する側が決めるものです。自己に不都合な報道をされたからといって不満を訴えるのはお門違いというものです。

これからは、韓国マスコミが日本について何から何まで伝えて大騒ぎをすれば、聯合ニュースは、「感情的対決を煽り立てるな」「被害者意識に凝り固まるな」とたしなめてほしいものです。

という冗談はさておいて。


自分の主張に都合の良い材料を見つけると、事の真偽を確かめもせずに大々的に宣伝して回る中国。相手方の論拠のわずかなほころびを見つるとそれを材料に相手の論点を全否定し、まるで根も葉もないデマによって大げさに騒いで感情的対立をあおっていると非難する韓国。まさに両国のマスコミの体質と国民性が如実に表れた騒動でありました。


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  1. 2007/12/19(水) 21:58:27|
  2. 中韓決戦
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「中国人は日本より韓国が嫌い」 : 中国紙

 
少し古いですが12月11日付の朝鮮日報日本語版より。


中国人は日本より韓国が嫌い=中国紙

 中国人が最も嫌いな国は隣国の韓国だという世論調査が明らかになった。中国の世論調査で韓国が日本より嫌われているとの結果が出るのは異例だ。

 国営新華社通信が発行する国際先駆導報は10日付紙面で、最近4カ月間に中国人1万2000人を対象に行った調査の結果、「あまり好きではない国」として韓国を挙げた回答者が40.1%を占め、1位となった。日本は30.2%で2位だった。

 一方、最も好きな国としてはパキスタンが1位、ロシアが2位、日本が3位だった。


これについてはオーマイニュースに詳しい調査結果が出ています。長いので引用はしませんが、そこについている解説もなかなか面白いのでご覧になってみてください。

中国人が一番嫌いな隣国は韓国!?
「国際先駆導報」の世論調査と、私の実感



ここでは調査結果についての「国際先駆導報」の記事から、日韓についての部分を引きましょう。


中国網民隣国印象調査

韓国: 知れば知るほどうっとうしい?

韓国は中国との経済貿易関係が最も密接な隣国であることは間違いない。経済構造の相互補完性と歴史文化の相似性により、両国の経済貿易の協力発展は空前のものになっている。2007年は中韓国交樹立15周年であり、中韓交流年だ。両国政治関係の安定、各方面における協力の流れは明らかだ。

これは本来国民の間にプラスの影響を与えるはずだが、この調査においては、中国網民(ネティズン)の韓国に対するイメージは中韓の国家レベルにおける密接な協力にあまり合致しない。

「韓国ドラマをはじめて見たときは韓国がとても好きになったが、彼らが歴史問題についてうるさくからんでくるのを見て、非常に納得できない気持ちを持った。」 網民“66616661”の観点が多くの被調査者の態度を代表している。韓国は文化輸出によって良い印象を獲得することに成功したが、他のこまごましたことによりそれがだんだん色あせてきた。

「みなの韓国に対する印象の移り変わりはここ二三年のことです。」 中国改革開放論壇東アジア室主任、朝鮮半島問題専門家の于美華は国際先駆導報に語った。ある角度から見ると、網民がこのような選択をしたのはひとつには韓国人の狭量な性格がある。韓国人が中国人に対して「自分のほうが高潔」だと看做していると感じている中国人がいるが、それはまったくの誤解というわけではないと于美華は言う。

もう一人の朝鮮半島問題専門家がある出来事について国際先駆導報に語った。: ある学術会議の後、韓国の学者が酒に酔ってもめごとを起こして中国人学者の反感を買った。そのときある韓国の学者が言うに、これがアメリカなら誰もこんなことはできない、それは「中国を自分の家のように」感じているからだ、だから羽目をはずしやすい。

「しかし本当はそうではなく、一部の韓国人はアメリカに対しては尊敬の念でいっぱいだが、中国人は端から見下している。」 とこの学者は言う。

「中国人は韓国人に対してこんなにも友好的なのに、韓国人は中国人に対してどうか?」 
「少数の無知な韓国人」と多数の韓国人とは区別すべきだ。どこの国にもいい人もいれば悪い人もいるとある網友は客観的な観点から言う。

調査に参加した網友が韓国についての好ましくない印象を語るとき、韓国の店で実際に働いた体験をもとにする人もいるし、韓国メディアの狭隘な報道や、最近の韓国人の「中国文化奪取」 { 関連記事はこちら } に不満を持っている人もいる。

これらの問題に対して本報は中国の韓国大使館に何回も連絡を取ったがいまだに何の回答も得られていない。


日本: 愛恨入り混じる友情

「中国の二つの隣国はとても面白い。日本はやったことをやっていないと言いなし、韓国はやってもいないことを自分がやったと言い張る。他人がやったことまで自分の手柄にしてしまう。」 網友の叙述が中国網民の韓国と日本に対するイメージをよく言い表している。

特に日本に対して中国人の気持ちが矛盾していることは疑いない。調査結果によれば、中国網民の「最も好きな国」で日本は3位だが、同時に30%を超える人が日本を「最も嫌いな国」に選んでいる。

「歴史が原因で非常に憎んでいるが、われわれが学ぶ価値のあるところも少なからずある。彼ら民族は我々が自らを省みて考えるべき点が少なからずある。」 読者の翔揚は調査の裏面に長い注釈を書いて来た。その中でさらに多いのは日本に対する愛憎の交錯だ。

「日本の国民は資質が比較的高く、経済発展が速く、文明程度も非常に高い。」 と于美華は言う。網民は過去は日本に対して憎悪一辺倒だったが、現在は二通りの見方をするようになっている。それ自体一種の進歩だ。

しかしそれと同時に彼女は強調する。「日本が中国周辺の安全上なしうるトラブルはやはり無視できない。」「中でも主要なものは台湾問題だ。」

于美華の注意喚起に対して網民には一定の認識がある。「歴史問題上で死んでも過ちを認めないだけでなく、未来中国東南部で勃発する衝突の可能性において、日本は大きな脅威であり続ける。」 ある網友はこのように憂慮した。


中国で高まっている韓国に対する反感に関して、最近韓国で興味深い報道がありました。それについては次回に。


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  1. 2007/12/18(火) 03:17:03|
  2. 中韓決戦
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