日本の評判

世界は日本をどう見ているか。 英語と中国語のメディアから日本に関する記事をとりあげ、考えます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ソニー対LG特許紛争にオランダ税関が…

欧州でPS3が輸入禁止に、LG電子のソニー特許侵害提訴で」というニュースがありました。

イギリスの新聞「ガーディアン」2月28日の記事です

ヨーロッパの税関当局はプレイステーション3の出荷を差し止める命令を出した。これはLGがソニーに対する仮差し押さえ命令を勝ち取ったためだ。アジアの二つの大企業は熾烈な特許戦争を繰り広げている。

ハーグの民事裁判所による決定によれば、イギリスとヨーロッパ向けに輸入されたすべてのPS3は、少なくとも10日間差し押さえられる。

もし差し止め命令が延長されれば、PS3は町の商店から消えることになる。普通、ソニーと全ヨーロッパの小売店で二三週間分の在庫があるとされる。

ガーディアンが得た情報によれば、ソニーがLGが持つブルーレイ技術を侵害したとされる係争において、先週オランダで数万台のPS3が差し押さえられた。

ソニーはPS3を一週間に10万台輸入しているが、禁止措置を撤回させようと必死になっている。ソニーにはEUの特許局に訴える権利がある。

一方LGは同じ特許局に10日間の輸入禁止措置の延長を申請できる。またはLGはゲーム機の破壊を命じる裁判所命令を申請することもできるが、裁判所が倉庫の品物を廃棄する要求を認めることはなさそうだ。

LGは、ソニーPS3がブルーレイディスクの再生に関する特許を侵害していると主張する。LGは今月始め、アメリカの国際貿易委員会にPS3のブルーレイ技術の使用に関して調査するよう訴え、PS3の「永久排除命令(アメリカへのPS3機の輸入を排除する)」を要求した。

もしソニーがLGの特許を侵害していると認められたら、ソニーは世界中でこれまでに販売されてきた一台一台のPS3についてLGに賠償しなければならなず、それは数億ポンドにもなる。

技術において巨大な存在である両社は、複雑に絡み合った7つの特許紛争を抱えており、ソニーもLGのアメリカへのスマートフォンの輸出を止めようとしている。

ロッテルダムとスキポールはイギリスとヨーロッパ大陸への主な輸入拠点でだ。事の成り行きがはっきりするまでPS3はオランダの倉庫に留め置かれる。

ソニープレイステーションのスポークスマンは「今調査中なのでこの時点でコメントすることはありません」と言う。LGはコメントを拒否したが、会社に近い筋によれば、今回の法的措置

ソニーは2007年3月の発売以来イギリスでPS3を300万台売った。ソニーが把握しているところによれば、ドイツに6500台、イギリスに1万台の在庫がある。

しかし、ヨーロッパでのPS3の販売の大部分は事前に注文を受けているもので、それはつまりイギリスにしろほかのヨーロッパにしろ、倉庫に収まる前にすでに売れていることを意味する。ガーディアンの理解によれば、もし禁止措置が解除されなければ在庫は二三週間以内に品切れになる。


ガーディアンはこの件に関して3月1日にも記事を書いていて、「ソニーはどうやってLGの裏をかいてプレイステーションをヨーロッパに出荷できるか」とソニーのことを心配してくれています。

その要約

ヨーロッパの特許行政はまだ国ごとに行われているので、オランダを迂回すれば他のヨーロッパ諸国ではPS3を売ることができる。オランダはヨーロッパの人口の3%を占めるに過ぎない。LGは他の国でも差し止め請求をしなければならない。

問題は、オランダのロッテルダム港とスキポール空港がイギリスを含むヨーロッパへのPS3の主要な輸入拠点だということだ。

(ガーディアンはそれを変えることもできると書いていますが、コメント欄のDevineAlaine という人によればそう簡単にはいかないようです。
それに関するDevineAlaine のコメントを青字で。

PS3は5キロを超える重さなので、中国の製造拠点からヨーロッパに輸送するのは船便が望ましい。航空輸送は高くつく。ソニーはオランダ以外の港を探さなければならない。そしてその港で毎週10万台のPS3を陸揚げし、荷を解き、再び梱包してヨーロッパ各地の配送センターに出荷しなければならない。その設備を備えたところはそれほど多くない。
LG側は各地にスパイを配置し、発見すれば数日以内に裁判所に訴える。
港を換えることはおおごとであり、しかもきわめて限られた期間しか使えない。
船は4~5週間前にすでに中国を出港している。それはソニー専用船ではなく、他の荷主の荷物も積んでいる混載コンテナ船なので、何があってもロッテルダムに入港しなければならない。条文により、単なる積み替えののための入港であっても、いったんオランダ領内に入った積荷は差し押さえられる可能性がある。それは向こう6週間50万台のPS3がとめられることを意味する。


記事本文に戻ります。

税関当局はふつう、裁判に何年もかかるような技術的法律的に複雑な権利侵害事案に対する決定ができるような能力を備えてはいない。規定によれば、税関が権利侵害の疑いがあるとみれば、独自の判断で行動できる。権利保有者(この場合はLG)は税関に書面で申請する。この場合、権利保有者は実際に権利侵害があるという証明をする必要はない。「製品が知的所有権を侵害している疑いがある」といえばそれで十分だ。

そう、権利侵害の「疑いがある」、必要な要件はそれだけだ。これは一方的すぎないだろうか。

しかし、競争相手を痛めつけようとする権利保有者は慎重にならなければならない。裁判所が権利侵害を認めなければ、権利保有者は損害について責任を負わなければならない。つまり、もしソニーが勝てば損害についてLGを訴えることができるということだ。
(このことについて、「LGは大きな賭けをしている」と書いている記事もあります。裁判に負ければ膨大な額の賠償金を払わなければなりませんから)

仮差押えという制度があるのはヨーロッパでもオランダだけだ。
ほかのヨーロッパ諸国では、権利を侵害しているとされる物品の販売を差し止めることができる。EU加盟国中最大のドイツでは、比較的迅速な手続きで仮差し止めが実現できるが、侵害者とされる側は差し止めの前に自己弁護の機会が与えられる。仮差し止めが認められても、そのあとの本訴訟で負ければ責任を負わなければならないリスクがある。

LGに手がかりを与えないようソニーは代替ルートを発表しないだろう。ソニーは販売需要を満たすため一週間に10万台を輸入しなければならない。これは流通上の難題だが、ソニーはヨーロッパでのマーケットシェアを落とすことを避けるために全力を尽くすだろう。LGはヨーロッパ中で、少なくとも最大市場でPS3を追跡しなければならない。オランダの決定は驚くほどの効果があったが、それ自体がいかに印象的であったとしても、ソニーを屈服させるにはさらなる展開がなければならない。


とまあこんな具合ですが、抑えた表現ながらソニーの立場で見ている感じですね。

製品の差し押さえがこれほど簡単にできてしまうのはオランダの特殊事情のようですが、そのオランダがヨーロッパにおける流通上の拠点であるのがソニーにとっての災難でした。

この記事は読者からのコメントを受け付けているんですが、これもソニーに同情する声が多いです。

「ウォアー、LGはいいかげんにしておけ。」

「LGは POWER 0F tEH C3LL を打ち負かすことはできない。」
tEH C3LL とはPS3に使われているプロセッサの「セル」のことでしょう。

「PS3の次のファームウェアでブルーレイ再生機能がはずされる可能性は?」

つぎは、DevineAlaine さんです。上で触れた以外のところ。
「LGはお気に入りのオランダの代理人であるBird & Bird(法律顧問会社)のキラン氏を使った。かれは弁護士としての力を利用してLGの代理として税関の領域に踏み込んで特許侵害があったという彼の考えを宣言した。それだけだ。ヨーロッパではこの訴えに現実の根拠があるかどうか審理が行われていない。それでもオランダの税関は仮定の紛争に基づいて数百万ポンドの物品を差し押さえ、それに伴う損失を引き起こそうとする。悲しいことに、これはオランダに特殊な状況であり、キラン氏がこれを拡大しようと動いても、それには他の27加盟国の裁判所の協力が必要だ。しかしロッテルダムの状況を迂回するのは簡単なことではない。…」

次もDevineAlaine 氏
「こういう紛争が他にもわれわれのところに持ち込まれるのか?ソニーはオランダの税関にLGの携帯を差し押さえるように訴えるのか?ブルーレイ再生技術を侵害しているとアメリカで訴えられているブラビアテレビも差し押さえるのか? ソニーとLGはかつて競争相手に対抗してブルーレイを開発するパートナーだった。やられたらやり返すけんかを続けていくのか。弁護士が儲かるだけだ。」

「そもそもソニーはブルーレイ開発の中心なのに、どうしてLGがソニーを訴えることができるのか。」

「これはPS3が360(マイクロソフトのXBOX)よりいいことの証拠だ。でなければLGはマイクロソフトか何かを止めようとするだろう。」


話は飛びますが、この件に関しては日本でもヨーロッパでも「LGはマイクロソフトとつるんでいる」という声があります。まさかそれは邪推のしすぎだろうと思いましたが、こんな記事を見つけると…

マイクロソフトとLG、Xbox 360の3Dゲームを使ったプロモーションで提携

LG電子ーマイクロソフトMOU締結式
LG電子ーマイクロソフトMOU締結式



LGはPS3と競合するような製品を出していないので、ソニーのゲーム機の販売を妨害してもそのこと自体では何の利益も得られず(賠償金を取るとか、自社の携帯への訴訟をソニーに取り下げさせる効果はあるかもしれませんが)、もし裁判で負けた場合は巨額の賠償を支払う羽目になります。
一方ゲーム機市場でソニーと任天堂と三つどもえの熾烈な競争を繰り広げているマイクロソフトにとっては、何がどう転んでも利益につながるわけです。

もちろんこれだけではなんとも言えませんが。

今の当面の焦点は10日を過ぎて差し押さえの延長が認められるかどうかというところですね。週明けになるでしょうか。

人気ブログランキングへ
↑ブログランキングに参加しています。

スポンサーサイト

テーマ:時事 - ジャンル:政治・経済

  1. 2011/03/05(土) 07:53:40|
  2. 韓国
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

日本はこうして造られた

毎度おなじみ韓国人の好きなもの。

韓半島はトラの形、日本は?

過去に日本はわが国の形がウサギに似ていると見下したことがある。後に、韓半島は大陸に向かって咆哮する虎の形だという文書が発見された。だから今は皆わが国が大陸に向かって咆哮する虎の形だということがわかっている。
それではわが国の形がウサギに似ていると主張する日本は果たして何に似ているだろうか。

ブリブリ
虎がひった糞


ネットサーフィンする人ならもう見たことがあるだろう。単にイタズラで描いた絵だが絶妙だ。日本の形が虎の糞なら、日本の母胎が韓国という主張はぴたりと合う主張になる。


鬱陵島と竹島らしきものも描き込んでありますが、とくに竹島のほうはどう見ても虎の体の一部ではなく、糞のようにしか見えませんねえ。ということは…

それにしても、ちっぽけな無人島を不釣合いなほど大きく描き込んである一方で、それよりはるかに大きな島であり、一道をなす済州島のほうは無視されています。可哀想な済州島よ。
まあ、後で触れる図などは竹島を描き込んでいないことで非難されていることもあり、ことさら意識してしまうんでしょうね。韓国人にとってこの島が如何に大きな存在であるかが分かります。

茶々入れはそのくらいにしておいて。
朝鮮半島の形を虎に見立てるかウサギに見立てるかなどということは、どちらが正しいというものではなく、見方によってどうにでもなるものです。それを、何かの「文書が発見された」から、虎の形であることが「わかった」と言う。このあたりに韓国人の論理の進め方の特徴が表れているような気がします。このようにして、彼らの単なる「願望」が「絶対に動かすことのできない事実」に化けていくんです。

朝鮮半島トラウサギ朝鮮半島参考画像



これに対する読者の反応ですが、予想通り、賛意を表すものが大半です。

「日本はミミズ。中国は雄鶏。中国ではこんな風に言います。」

「本当にわからなかった貴重な事実がわかるようになりました。わが国の人々をにおいがするとけなした人たちが。」

中には変わった人もいます。

虎の形〔に喩えることは〕わが国が貧しかった時代に、民族意識を高揚させる役割をしたということは認めますが、じつは韓半島はウサギに似ているというのが当たっています。虎というのは、正直言って、ちょっと風呂敷を広げすぎです。

国土がウサギに似ているというのは恥ずかしいことでしょうか。国土がウサギに似ていれば弱い国という幼稚な主張が本当に一理あると思いますか。それでは、イタリアは靴に似ていて、臭いがする国でしょうか。

思いようによってはいくらでも肯定的に見られるはずで、国土全体地図が何かの事物の形にそっくり似ている国は珍しいです。敗北意識から脱して、きれいで可愛いウサギに似ている国土に自負心を持っても良いようですね。イタリアは靴の形の国土をブランド化させるようです。

こんなもので何とか自尊心を満足させる狭量で陳腐な物言いはもうやめにしませんか。本当の自尊心はこんなものではないですよ。

このあとにブログの管理人が反論して何回かやり取りがありますが、そこでこの人が興味深いことを言っています。

「幼稚園や小学校で、教師が国土地図を見せながら“わが国土はきれいでまろやかなウサギに似ていますね”と言うことを想像してみます。今こんなことが起こったら“反民族的教師”としてインターネットでたたかれますね。」

「上でも話したように、小学校教師がウサギ説を教えたら世論の袋叩きに合うでしょう。」

それに対して管理人は「当然です」と言っています。

この人はブログの冒頭にこんな言葉を掲げているんですが。

「私はあなたの意見に同意しません。しかしもしあなたがその意見のため迫害を受けたら、私はあなたの言論の自由のために最後まで争うでしょう.-フランス啓蒙思想家,ボルテール」

この人にとっては自分の願望こそが「動かすことのできない真実」であり、それに反する人は叩かれて当然ということになるんでしょうね。言論の自由の何たるかがまったく分かっていない人です。

ここの管理人は、「ウサギ説」を主張したのは日本人だとなんども強調していますが、それは韓国のほかのサイトにも同じような文章があり、一般の常識になってもいるようです。韓国を弱い存在として見たいという日本の陰謀だということです。

このあたりの話は、韓国の英語つづりがもともとはCOREAだったのが、それではアルファベット順でJAPANよりも先に来るのが許せなかった日帝が無理やりKOREAに変えさせたのだという、韓国で広く信じられている話と同じようだなあと思いました。要するに、くだらない事にこだわって虚勢を張る人たちだなあと。


コメント欄の人は触れていませんでしたが、敗北意識の最たるものは、日本を虎の糞にしたことでしょう。次の例は、敗北根性にまた別の要素も加わっているように見えます。

日の丸君の日記

朝鮮男が日本女性を狙う理由

…そして、今回聞いた仰天の理由は、その国の地形にあるのだと主張するのだ。

朝鮮半島は半島だけに突き出ていて、男性器の形をしているという。それに対し、日本列島は海の亀裂に見え、女性器の形をしていると主張する。

そして、その国の地形ために、朝鮮族は大和民族を犯すようになっているのだと主張するのだ。

そんなばかな!と思われるだろうが、実際にこのSEX狂のカルト集団が日本女性を陵辱する説明になっているという。



朝鮮半島の形は「中国に向かってひざまづく姿」だと言う人(日本人。最初に言ったのが誰かは知りません。)もいますが、どこがどうなってそうなのか、ちとわかりにくい。この絵がそれをわかりやすく示してくれました。ただし、これを描いた人においては、そのことは意識されていません。または大陸部分を消し去ることで隠そうとしている。

キリスト朝鮮半島

もうひとつ

朝鮮半島水着男女

何で西洋人なんでしょうかね。キリストも西洋人として描かれているし。

banner_04.gif

ブログランキングに参加しています。

テーマ:絵ブログ - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/04/14(火) 15:45:13|
  2. 韓国
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5

殺人者に共感?

韓国の新聞、中央日報日本語版によると、1908年3月23日は、「日本の韓国支配は韓国にとって有益だ」と述べたスチーブンスという「親日派」アメリカ人を在米韓国人の張仁煥が殺した日だそうです。

その記事から一部を抜き出します。

日本人より酷かった親日派スチーブンス

「怨恨が骨髓に染み込むと法に背くことでも躊躇なく行うものだ、国家の公敵や盗賊への対応に公法が入り込む余地はない」。カリフォルニアの監獄で服役中だった張仁煥が「大同公報」に明らかにした事件の理由は正当だ。 当時の米国紙が「国民はこの人物のように自国を愛するべきだ」と報道するなど、米国社会の共感も得た。 2人の義挙は義兵戦争を全国に広め、安重根(アン・ジュングン)と李在明の義挙をも触発した。

これを読んで私は疑問に感じました。

植民地全盛の当時において、朝鮮というアメリカ人にとってなじみのない東洋の国の「愛国者」のために、はたして彼らがこのような深い同情を寄せるものなのだろうか、何よりもスティーブンスはアメリカ人であって、同国人を殺した外国人殺人犯に対して、アメリカ社会が共感するなどということがあるのだろうかということです。

試しに英語版ウィキペディアを見てみたら、疑問は簡単に解けました。

ダラム・スティーブンス

死への反応

スティーブンス暗殺のニュースは、彼をよく知る日本の外交界と朝鮮のアメリカ人宣教師のあいだで悲しみで迎えられた。駐日本合衆国大使のトーマス・オブライエンは「誰もが最大限の哀悼を表した。」と言い、スティーブンスが「誠実で頼りになる友人」だと付け加えたとされる。

エール大学教授ジョージ・トランブル・ラッドはニューヨーク・タイムズの編集者への手紙で、襲撃を「卑怯で衝撃的な野蛮さ」と非難し、朝鮮人を「残虐な人種」と呼んだ。また、スティーブンスの事件を、アメリカ人宣教師であるジョージ・へバー・ジョーンズ[この人物については後で触れます。]への襲撃のような、朝鮮でおこった多くの事件にたとえて、政治的な動機による殺人は朝鮮では例外的で特殊なことではないと結論付けた。そして、この事件は、朝鮮人の性格と自治の方法を正しく評価するための有益な実例になると述べた。

ラッドがニューヨークタイムズに寄せた記事は、同紙のサイトで読めます。

残虐な人種 朝鮮人 
スティーブンス氏暗殺の企ては特殊な事件ではない
1908年3月25日


それにしても、NYTの論調は当時と今ではまるっきり違いますねえ。アメリカの朝日新聞と呼んであげましょうか(笑)

それはともかくこれだけでも、殺人者に対して全体としてのアメリカ社会が共感を寄せたなどということはありえないことが分かります。

ウィキペディアが、誰それがこう言った、何新聞がこう書いたと実名を挙げているのに対して、中央日報のほうははなはだしく具体性を欠いているので、眉に唾をつけて読みたくなりますが、それがまったくの捏造であるという証拠も持ち合わせていないので、「国民はこの人物のように自国を愛するべきだ」と報道したアメリカの新聞があったということは、とりあえず信用することにしましょう。

しかし、ある新聞がそう書いたからといって、アメリカ社会全体が張仁煥に共感したということにはなりません。あまたの材料の中から自説を主張するのに都合のよいものだけを選び出し、あたかもそれがすべてであるように見せかけて、あらかじめ設定しておいた結論に導こうとするこの手法は、当ブログの読者にとってはなじみのあるものではないかと思います。

参考: 
日本海呼称問題(2)
嘘つき国家韓国 日本海呼称問題(4)


「ジョージ・へバー・ジョーンズ」は、ウィキペディアと前出のラッドによるニューヨークタイムズの記事によれば、朝鮮に派遣され、布教に功績のあったメソジスト教会の宣教師ですが、朝鮮の暴動を鎮圧した日本の警察を賞賛する意見を出版物に発表したことで、危うく暗殺されかかったということです。

中央日報の記事の続きです。

>われわれの義烈闘争は日本の軍警と侵略の責任者だけを狙ったという点で、民間人を無差別的に狙うアルカイダのテロ行為とは次元が違う。 イエメンの自爆テロは、明らかに人類共通の良心と道徳に外れる行為だ。 しかしわれわれの言行がイエメン人の自負心を傷つけたことがなかったかどうか振り返ってみなければならない。

ジョージ・へバー・ジョーンズは日本の軍警でも侵略の責任者でもないので、早くも嘘がばれました。
金九尹奉吉はどうでしょうね。

ジョーンズについては、基督教大韓監理会(コリアン・メソジスト・チャーチ)のサイトが詳しい経歴を載せています。かれは朝鮮の言語と文化に造詣の深い人だったようです。しかし、日本の警察を賞賛したせいで殺されそうになったことには言及がありません。そのかわりに、「The Korean Repositoryに多くの文を発表したし 1898年まで主筆でいた.初号に "日本侵略"という題目で長文の壬辰の乱史を使った…」という記述はあるのですが。
メソジスト教会の布教の先達が「親日派」だったなどとはとても書けないということでしょうか。見たくないものは見ない、見たいものだけを針小棒大に誇張する癖はここでも。


再びウィキペディア「ダラム・スティーブンス」から。

朝鮮コミュニティは張を弁護するために三人の弁護士を雇った。そのうちの一人、ネーサン・コフランはついには弁護を無償で引き受けることに同意した。裁判で、彼はアルトゥール・ショーペンハウエルの"patriotic insanity"(国を愛するあまりの狂気、愛国的精神錯乱)理論を用いて無実を主張した。

無償奉仕の弁護士でさえ「義士」とは見なしてくれない、そんな論理では裁判で勝てない、アメリカ社会を納得させることはできないということでしょうか。せいぜいが「狂人」として情状酌量を訴えるしかなかったらしい。

愛国的精神錯乱、別名を火病という、てか?

banner_04.gif

ブログランキングに参加しています。

テーマ:中朝韓ニュース - ジャンル:ニュース

  1. 2009/03/24(火) 16:51:11|
  2. 韓国
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:0

現代自動車の栄光

検索エンジンを通じて当ブログを訪れる人はどんな用語を検索欄に入れているか。ブログの名称や内容から、「日本 世界 評判」といった言葉が多いのは当然ですが、「韓国 世界 評判」や「韓国の評判」というフレーズがそれに匹敵するくらいあります。世界における韓国の評判に強い関心を持つ読者が如何に多いかがうかがえるところです。

また、「ヒュンダイ」を含んだ言葉で検索されることもたびたびあります。そんな読者の関心に対する答えとなりそうな記事が朝鮮日報に掲載されています。

あ、話は変わりますが、検索用語つながりの話題をひとつ。
韓国ヤフー kr.yahoo.com の検索欄に「japan」と入れて、検索ボタンを押さずにそのまま下を見てください。韓国人が日本に対して抱いている妄想の一端が垣間見えて笑えますよ。

それでは朝鮮日報日本語版より。

現代ジェネシス、米誌が選ぶ最高の大型高級車に

 現代自動車のジェネシスが米国の消費者専門誌「コンシューマー・レポート」最新号で取り上げられた。同車は同誌が選ぶ大型高級乗用車部門のベストカーに選ばれた。

 ジェネシスは同誌2月号で加速性能、ブレーキ性能、ハンドリング、乗り心地などの総合評価で92点を獲得し、同じく91点を獲得してこの部門でこれまで1位だったレクサスESを抑え、大型高級乗用車部門で1位となった。


" 現代ジェネシス


おめでとう、HYUNDAI。

この「事件」を取り上げたあちらの車関連のブログのコメント欄から。
http://jalopnik.com/5124031/consumer-reports-hyundai-genesis-new-top+rated-upscale-sedan-bests-lexus-es-350#c

( )は原文にあるもの、〔 〕内は管理人の注釈です。

「テストを12ヶ月続けたあとの結果に興味がある。
Hyundaiを買った家族や親しい友人はみんな品質でひどい目にあっているからね。」

「それが私が自分の父親にに Azera 〔現代自動車の車〕ではなくてアコード El-V6 を買うようにと言った理由だよ。
10年目のホンダはまだごく普通で、年数の割にはきれいに見える。
10年目の Hyundaiは、それに対して・・・・・」

「同感。 Hyundaiを買った友人が3人いる。みんな始めは気に入っているが、2年後には小さな不具合に不満を漏らしはじめる。灰皿はいやになるほどガタつくし、グローブボックスは開いたままになるし、ドアは2、3回閉めなおさないとちゃんと閉まらないし、ドアのとっては緩むし、ギアシフトノブは取れそうになる。」

とまあ、このまま終わっていたんでは偏りすぎなので、別の意見も載せておきましょう。

「どんな車のどんなモデルでもいい経験もすれば悪い経験もする。父親は2002年に2001年製エランタ〔現代自動車〕(走行距離1万)を買い、4年で20万マイル走ったが、たいした問題はなかった。買い換えたのは走行距離が多くなったのと、通勤距離が長いからだ。それからXG350L〔現代自動車〕を買い、9万マイル乗ったが、故障はない。母親は2006年ソナタに乗っているが、素晴らしい。
私と妻は2005年の Kia セドナ(当然 Hyundai 製)〔起亜自動車は現代自動車の系列〕を持っていて、7万3マイル走った。当然の消耗以外の問題は出ていないし、私にとっては長距離通勤用の優秀な車だ。下取りに出すときが来ても、またセドナを買うだろう。(新しいSoul にも興味を惹かれるが。)
長い話を短くすれば、私は Hyundai クォリティに感銘を受けている。両親も、私たち夫婦も、それが日常運転する車として最高だと躊躇なく言える。
Hyundai と Kia に乗っている友人たちも非常に満足していることは言うまでもない。」

「 Hyundai は2001年あたりまでは品質に問題があったが、それ以降のモデルは格段に信頼性が高まった。(コンシューマー・リポートで証明されているように)
Hyundai と Kia は Honda と Toyota と同じくらい信頼性がある。」

「もっと信頼性があるぞ。ホンダとトヨタは長いこと名声の上にあぐらをかいている。」

「ジェネシスがトップに来るのは分かる。私が読んだものはすべてそれが素晴らしい車だと言っている。
問題は、人は純粋に客観的な理由で高級車を買うのではないということだ。自分が $$$ 持っていると見せびらかしたいから買うんだ。アルマーニのスーツやロレックスを買うようなもんだ。メカがどんなに素晴らしいとしても所詮は Hyundaiだ。ほかのブランドのようなステータスシンボルにはならない。少なくとも近い将来は。
だから結論は分かりきっている。選ぶ基準が、加速力、快適性、車内空間の広さなどの客観的なものなら、コンシューマーリポートは正しい。だが高級車の高級車としての目的を追求するなら、既成の有名ブランドを選ぶ。ブランド志向なんだからしょうがない。」

「コンシューマーリポートは賄賂をもらっているんだろう。」

「コンシューマーリポート、冷蔵庫やミキサーなんかを買うにはいいがね。
彼らのアドバイスで車を買う? まさか、 Autoweeks 〔自動車雑誌〕のテストで洗濯機やドライヤーを買わないだろ・・・
first Genesis accident でググってみなよ。ぞっとしないし、エアバッグも作動してないぞ。
同じ金をだすなら、保証つきのアウディA6かA8の中古のほうがいいね。すべての点で。」

ググってみました。

First Accident: Hyundai Genesis Coupe Crashes in Korea

ジェネシス事故1  ジェネシス事故2

韓国のブログで出回っている写真だそうです。
文章を要約すると、
「衝突の激しさにもかかわらず、エアバッグが作動していない。座席部分は比較的損なわれてはいないものの、前部が構造上の機能を果たしていない。」
ほかにも写真が何枚か。

ひとつ断っておくと、掲示板には韓国人、または韓国系、現代自動車の社員が投稿している可能性もあるので、100パーセント額面どおりに受け取らないほうがいいかもしれません。

ホンダとトヨタが名声の上にあぐらをかいているという人がいましたが、そんな声が出るのも、日本車の名声が確立していることの証でしょう。双龍自動車倒産に関する記事のコメント欄でも、上海汽車が双龍の技術を持ち出しているという疑いに対して、「技術などマーケットでいくらでも買える」と言う人もいれば、「トヨタの信頼性はどこで買える?」と聞き返している人もいました。

日本製品の品質についての評判はこちらでも。
nippyo.blog57.fc2.com/blog-date-20061112.html

banner_04.gif

ブログランキングに参加しています。

テーマ:自動車全般 - ジャンル:車・バイク

  1. 2009/01/10(土) 23:21:38|
  2. 韓国
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:3

真実を偽る人々

竹島が日本領土ではないとする日本の法令が発見されたと韓国のマスコミと日本のネットで話題になっている件です。

その妥当性はほかの掲示板やブログで論じられているところを見ていただくとして、ここでは、それが「発見」された経緯について、韓国メディア間での報道が相互に決定的に食い違っていることについて指摘してみたいと思います。

まず、朝鮮日報日本語版から。これを記事(A)とします。

独島:「削除部分は日本に決定的に不利」
崔鳳泰弁護士に聞く                   (魚拓はこちら

 日本が公開した韓日協定関連文書を手掛かりに二つの法令を探し出した崔鳳泰(チェ・ボンテ)弁護士(47)に4日、電話でインタビューした。崔弁護士は10年以上にわたり日本の戦後補償問題に取り組んでいる人物だ。そして、日本政府を相手取った2年にわたる訴訟の末、昨年7月に6万ページに達する韓日協定関連の日本側文書を日本の外務省から受け取った。文書を見た崔弁護士は驚きを禁じ得なかった。約150ページ分が黒く塗りつぶされていたからだ。

 崔弁護士は削除された部分を分析していて、独島(日本名竹島)の領有権問題と関連があると思われる部分を発見した。1951年3月の「政令40号」は表題だけを残し、下の8行が黒く消されていた。崔弁護士がそれを韓国海洋水産開発院の柳美林(ユ・ミリム)博士に知らせたことから、独島を「日本の付属島しょから除外する」と明記した法令が見つかった。崔弁護士は隠ぺいされた内容をすべて公開するよう求め、再び日本政府を相手取り訴訟を起こしている。
(後略)


この記事によると、崔鳳泰弁護士が自分で日本政府から文書を受け取り、問題になっている箇所を自分が発見したと言っていると読めます。

しかしこの記事は、それ自体に事実関係にあいまいな点があり、真相が果たしてどこにあるのか読み取れない点があります。

最初に「二つの法令を探し出した崔鳳泰弁護士」と書いておきながら、後段では、「崔弁護士がそれを韓国海洋水産開発院の柳美林(ユ・ミリム)博士に知らせたことから、独島を「日本の付属島しょから除外する」と明記した法令が見つかった。」と記していて、その部分を読むと、発見者は柳美林博士であると解釈できます。

同じ兪碩在(ユ・ソクジェ)記者による朝鮮日報のもう一本の記事を見ると、はっきりと発見者は柳美林博士であると書いてあります。記事(B)とします。

独島:日本の領有否定法令、発見者に聞く
柳美林・韓国海洋水産開発院独島海洋領土研究センター責任研究員      (魚拓はこちら

 日本が1951年に「独島(日本名竹島)を日本の付属島しょから除外する」と明記した「総理府令24号」と「大蔵省令4号」が発見され、大きな波紋を呼んでいる。第2次大戦敗戦以降、過去の植民地財産を整理する過程で「独島は本邦に含まれない」と日本が自ら認めていたことが初めて明らかになったためだ。二つの文書の発掘に決定的な役割を果たした二人に聞く。

 総理府令24号と大蔵省令4号を発掘した人物は、韓国海洋水産開発院独島海洋領土研究センターの責任研究員を務める柳美林(ユ・ミリム)博士だ。柳博士は「日本が独島を自国の付属島しょではないと自ら法令で認めたことは、これまで彼らが主張してきた『日本の固有領土説』が根拠を失ったことを意味する」と述べた。

 柳博士が韓日協定関連情報の公開請求訴訟を起こした崔鳳泰(チェ・ボンテ)弁護士から「何か日本が隠している法令がある」との情報を得たのは昨年12月末のことだった。柳博士と崔弁護士は同じ時期に日本の東大に留学した縁がある。文書には「政令40号」という法令の名前だけが残され、関連する内容はすべて塗りつぶされていた。このため、「不利な事実を隠しているのではないか」と考えたという。

 1951年3月6日に日本の内閣が公布した「政令40号」は「朝鮮総督府交通局共済組合の本邦内にある財産の整理に関する政令」だった。柳博士は「財産整理」という単語が含まれる当時の日本の政令をすべて当たった。その結果、1951年6月6日に同政令の下位法令に当たる「朝鮮総督府交通局共済組合の本邦内にある財産の整理に関する政令の施行に関する総理府令」と題した「総理府令24号」が公布されていたことを発見した。

 柳博士は「その法令(総理府令24号)の第2条を見た瞬間驚いた」という。他の法令では日本領を意味する「本邦」に「付属島しょを含む」などと書いてあるだけで、独島が付属島しょに含まれるかどうかは明確に言及されたものがなかった。しかし、「総理府令24号」の第2条は「附属の島しよとは、左に掲げる島しよ以外の島しよをいう」とした上で、第3項に「鬱陵島、竹の島および済州島」と明記していた。柳博士はこれより前の51年2月13日に公布された「大蔵省令4号」でも「本邦」の付属島しょから独島を除外すると明記した条項を発見した。
(後略)


そこまではまあ、文章表現上のあやといえなくもないですが、さらに不審なのは次の箇所です。

(A)
独島(日本名竹島)の領有権問題と関連があると思われる部分を発見した。1951年3月の「政令40号」は表題だけを残し、下の8行が黒く消されていた。

(B)
文書には「政令40号」という法令の名前だけが残され、関連する内容はすべて塗りつぶされていた。このため、「不利な事実を隠しているのではないか」と考えたという。

表題だけ残されたところから、関連する内容がすべて塗りつぶされているのに、どうしてそれが竹島領有権問題だと関連があると思うのでしょうか。

(B)のほうはそれ自体が矛盾を含んだ文章です。いったい、塗りつぶされていたのは表題を除くすべてなのか、関連する内容だけなのか。

だいいち、塗りつぶされたところからどうしてそれが竹島に関係していることが分かるのか。

実際の「政令40号」を見てみるとその疑問はいっそう募ります。
長いので引用できませんから、
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/strsearch.cgiで、「朝鮮総督府交通局共済組合の本邦内にある財産の整理に関する政令」を検索してください。「政令第四十号」と「総理府令第二十四号」が見れます。

そもそも、「政令40号」は、竹島に関連する法律ではありません、竹島のたの字も出てきません。というより、「朝鮮総督府交通局共済組合の本邦内にある財産の整理に関する政令」という政令名さえも隠され、ただ「政令40号」という部分だけしか残されていなかったのなら(記事を読む限りそう受け取れる) 、何に関連するものなのか推測のしようがありません。、記事にあるとおり、「不利な事実を隠しているのではないか」程度のことしか考えようがないんです。

ですから、(A)にある「二つの法令を探し出した崔鳳泰弁護士」というのは言いすぎで、(2)の、「二つの文書の発掘に決定的な役割を果たした」程度のことでしょう。

同じ記者による同じ新聞の記事においてさえこのような矛盾があるのですが、これが中央日報ではまったく違う話になっているんです。

「独島、日本の領土ではない」 在日同胞が資料見つける(1)
(魚拓はこちら

「独島(ドクト、日本名・竹島)は日本の領土でない」と明記された日本の法令を最初に見つけ出したのは在日同胞の李洋秀(イ・ヤンス)さん(58)だった。

李さんが見つけた法令は1951年6月6日に公布された日本の「総理府令24号」。 朝鮮総督府交通局傘下の共済組合の戦後財産処理に関する法令だ。 この総理府令24号第2条で、日本の領土に属さない島嶼に「鬱陵島(ウルルンド)、独島、済州島(チェジュド)」を明示したのだ。

李さんはこの法令の存在を韓国の崔鳳泰(チェ・ボンテ)弁護士に知らせ、崔弁護士はこの事実を韓国海洋水産開発院独島・海洋領土研究センターのユ・ミリム責任研究員に伝えた。 ユ研究員チームは「独島を日本領土から除く」と規定した1951年2月13日付「大蔵省令4号」の存在も確認した。

こうした法令の存在は、1877年に「竹島(=当時の鬱陵島)ほか1つの島は日本と関係がない」という決定を下した日本の「太政官(現在の総理室)文書」の価値を上回るものと評価される。 今回明らかになった法令では、日本政府が「独島(竹の島)」を特定し、はっきりと日本領土ではないと断定しているからだ。

千葉県に住む李洋秀さんは「日韓会談文書・全面公開を求める会」の事務局次長を務めている。 李さんは情報公開訴訟の末、日本政府が公開した韓日会談関連文書およそ6万ページの中から独島の領有権に関するこの法令の存在を見つけた。

「日本政府が‘公開’した文書の25%程度は黒く塗りつぶされていた。 主要事項が分からないようにするためだ。 独島関連事項は完全に隠そうとしているようだった」

李さんは隠された内容の追加公開のための訴訟を準備しながら、約6万ページのぼう大な文書ファイルを調べた。 大変な作業の中で、これまで聞いたことのない法令に触れている文書を見つけた。 法令の名前だけが出ていて、それ以下の部分は黒く塗られている資料だった。


日本政府が公開した文書が黒く塗りつぶされていたというのも相当に奇妙な話です。ここでURLを示したように、ネットで簡単に検索、閲覧できるものを隠すことに何の意味があるのでしょう。これがもし本当だとしたら、日本の外務省は馬鹿だとしか考えられません。

情報公開訴訟の末、日本政府が公開したという韓日会談関連文書の中の、外務省が隠そうとして黒く塗りつぶしたという箇所がネットで簡単に閲覧できてしまうというのはいったいどういうことなんでしょうか。しかもそれは日本政府が運営するサイトですよ。
「彼ら」が発見できたのも、それがすでに完全な形で公開されていたからこそじゃないですか。

それはともかく、この中央日報の記事と朝鮮日報の二つの記事が伝えていることは事実関係において完全に食い違っています。

中央日報の記事には崔鳳泰弁護士と柳柳美林博士の名前があり、朝鮮日報の記事には李洋秀さんの名前がないことから、それに朝鮮日報記事にあいまいな点があることから、どちらかといえば前者のほうが真実である可能性が高いのではないかと思いますが、真相は分かりません。

いずれにせよ、日本政府が事実を隠蔽して自国領ではない島を自国領だと主張していると言う人たちのうちどちらかは、事実を隠蔽して自分の手柄ではないことを自分の手柄だと吹聴していることになります。
日本人を嘘つきだとなじっているその根拠としている材料の発見について、自分が嘘をついているわけです。

うーん、韓国人だなあ。

banner_04.gif

ブログランキングに参加しています。

テーマ:中朝韓ニュース - ジャンル:ニュース

  1. 2009/01/07(水) 00:10:11|
  2. 韓国
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:1
次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。